関東大学サッカーリーグ新人戦 決勝トーナメント1回戦 vs東洋大学
こんにちは。
今回は、昨日行われました、
関東大学サッカーリーグ新人戦 決勝トーナメント 1回戦 vs 東洋大学
の様子をお届けします。
グループリーグでは、8試合46得点と
大量得点を重ねて相手を圧倒し、無敗を達成しました。
ですが、本当の戦いはこれから。
トーナメント戦を勝ち抜いて関東を優勝し全国につなげるべく、
負けられない試合が続きます。
「明治は新人戦関東で優勝するのが当たり前、みたいなチーム」
「一戦一戦目の前の試合を勝っていく」
この試合ゲームキャプテンを務めた藤井を中心に、
チームの熱気を高めてアップへ向かいます。
この試合の意味やチームとして確認することを共有して
円陣を組み、ピッチへ。
14:00 前半kick off!
試合はいきなり動きました。
4分 真鍋 1-0
はやい時間帯での先制点で勢いに乗る明治。
追加点もすぐに生まれました。
7分 三品 2-0
この2点のリードで優位に立った明治は、試合の流れを自分たちのものにしていきます。
前半終了間際には、さらに流れを手繰り寄せる3点目を奪いました。
45分 高足 3-0
ここで前半終了。
迫力のある前線からの守備と、積極的なゴールへの姿勢が3点リードを生みみ、折り返します。
前半終了 3-0
ハーフタイム
前半の良かった点はそのままに、さらに良くできる点を確認し、後半に向かいます。
後半kick off!
高いディフェンス強度を前半から維持した明治に、さらなる追加点。
HTに真鍋に代わって入った坂上が結果を出します。
68分 坂上 4-0
そしてすぐさま5点目が生まれます。
71分 前田 5-0
試合終盤に失点を喫します。
79分 失点 5-1
終わり際に失点しましたが、尻すぼみなゲームにならぬよう、
全員で一層気を引き締めてリスタートします。
失点後の最終盤は、
明治としての戦い方をもう一度強く意識しなおし、
集中してゲームを締めることができました。
試合終了 5-1
写真は以上になります。
クリーンシートとはならなかったものの、
試合に出た全員の徹底した守備意識・守備強度が
チームとしての迫力を生み、相手を圧倒できました。
この試合のように、「明治らしさ」を全面に出して
一戦一戦戦っていくことが結果につながっていくはずです。
目標は新人戦関東優勝、
そしてその先にある新人戦全国を獲ることですが、
先を見すぎず目の前の試合に集中していきます。
これからも、リーグ戦・インカレと合わせまして
新人戦の応援のほど、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【試合情報】
11月5日(日)
関東大学サッカーリーグ戦 第20節
vs流通経済大学
(14:00k.o. / 流経大龍ヶ崎キャンパスサッカー場)
この試合は普段のYouTube配信に加え、
JSportsさんでの放送もございます。
詳しくはこちらのリンクからご覧ください。
マネージャー門脇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?