全日本大学サッカー新人戦 グループリーグ vs札幌大学
こんにちは！
昨日行われました
全日本大学サッカー新人戦 グループリーグ vs札幌大学
の様子をお届けします。
昨日の福岡大学戦は引き分けだったため、
決勝トーナメント進出の為には
勝利が必須となります！
全員が団結して試合に臨みます！
アップを終え、試合に向かいます
4年生のために、インカレのために自分たちは内容、結果で示さなければいけない
本日のキャプテンです！
涌井、森田、アッパ、坂上、桒原、新谷
宇水、高足、佐藤海、真鍋、田部
14:00 kick off!
開始3分、早速試合が動きます！
自ら運んで左足を振りぬきゴール！
3分 佐藤海 1-0
ボールを相手陣内に運びます
ここはうまく合いません
宇水との連携で右サイドの打開を図ります
17分 OG 2-0
自陣からボールを運びます
ワンタッチで中に折り返します
粘って宇水に繋ぎます
真鍋にボールを預けます。
キープして再度走りこんできた高足にパス
ゴールに突き刺さりました！
39分 田部 3-0
リスタート後もすぐにセカンドボールを改修します
並行にサポートしている宇水へ
走りこんできた高足へスルーパス
シュートを打ちますがキーパーに弾かれます
40分 坂上 4ｰ0
対角へフィード
左足でシュートを放つもゴールならず
ピンチはしっかりと防ぎます
ここで前半が終了します
前半の反省点について話します
細部までこだわれ
1つ1つのプレーに自分のこだわりを持ってやらなければいけない
新谷→大野
桒原→伊達
真鍋→前澤
後半kick off!
オーバーラップしてきた大野にスルーパス
左足でクロスを上げます
競り合いで強さを見せます
キャッチしたあとすぐにスローでカウンターを狙います
逆サイドにボールを運びます
早めのクロスを供給します
田部にパス
仕掛けつつ大野のスルーパス
積極的にオーバーラップを仕掛けます
田部へ鋭いスルーパス
相手の背後にフィード
ミートせずキーパーがキャッチします
90+3分 宇水 5ｰ0
ここで試合終了です
新人戦という舞台でも人生を変えられる一つの機会である。
貴重なチャンスに対してもっと捉え方を変えて、臨まなければいけない
インカレもある中で新人戦全国にきている意味は何なのか
過程だからこそ、自分たちでもっとこだわらないといけない
1つ1つのプレーにどれだけこだわれるのか
相手に合わせるサッカーではない明治だからこそ
サッカーにこだわりを持たなければいけない
写真は以上になります。
明治のサッカーとは何なのか
明治を体現することの難しさを痛感した試合となりました。
勝つことだけが目標ではなく、内容も圧倒していくことが
求められるのが明治の基準の一つです。
スタッフの方々がおっしゃっていた「プレーへのこだわり」を
貪欲に追求していかなければなりません。
グループリーグ突破の可能性はまだ十分残っています。
次の試合でも、明治のサッカーをそれぞれが追求していき
勝利をもたらします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【試合情報】
12/20(水)
全日本大学サッカー新人戦 グループリーグ
vs新潟経営大学
14:00 K.O./フクダ電子スクエアA面
12/21(木)
全日本大学サッカー選手権準決勝
vs筑波大学
11:00K.O./流通経済大学龍ケ崎フィールド
マネージャー 鈴木
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