昔好きだった人に会いに行きました。

前回のnoteに書いた男の子とのお話

なぜ急に会おうと思ったのか。
前回のnoteに書いた男友達からの誕生日祝いをどう感じるのかどう行動するのかを聞きたいなと思い連絡しました。

話をしました。
彼は苦笑い。
「誕生日のお祝いだもんなぁ」
をずっと言い続けてました。

「難しいと。」

「どんな祝い方であってもプライドを捨てて、私(ぞう。)の見え方をいい状態のままで終わらせるのか」

はたまた

「嫌なことを嫌といいプライドを維持し性格の悪い女になってでも言うかと。」

なるほどなと言う返事でした。

女友達も言葉は違えど本質は似たことを言ってくれていてそうだよなとは思ったんですが、

この男の子が使った言葉が分かりやすく私の中にストンっと落ちてきました。

ただ私が悪い気をしないために、
「でも自分の誕生日なら幸せでありたいよね」
とも言ってくれてました。

配慮が行き届く男の子で物凄く有難く……。

言葉選びもスマートでなおかつ私の状況を鑑みた発言は頭が良いとしかいいようがなく(ここに昔惚れた)改めてこの人のことを好きになって良かったなと思えた時間でした。

昔彼が作ってくれた餃子が美味しくてまた作ってよっていったら
「小麦粉アレルギーやん」と。

相変わらず覚えてくれてて気にしてくれてるところに心がきゅん。

お昼ご飯は台湾料理食べてた時に
「このあとの予定とか組んでます？」
って聞かれて
「映画一応探したんよ」
(2人とも映画が好きで出かける時も基本映画)
(カバー写真は前回見た映画のチケット写真)

って言うと

「あ、俺も探してました」

と

……

きゅんがきゅんきゅん。

ご飯食べ終わって買い物してる時に無印によるとカレーコーナーが。

「カレー作ってよ、また食べたいし」

「最近俺料理してないからなぁここにカレーキットが」

「私その代わりナン作るし！ほら、ナン！ナンのキットあるよ！家で作れるよ！」

「んーナンならありかも。」

来月向こうの家にナンを作りに行きます。
一緒にカレーたべてきますね。

るんるん。