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コロナ憎し

1.会社を辞めて

適応障害が理由で会社を退職して、もうすぐで早4ヶ月が経とうとしています。
体調はだいぶ安定してきましたが、それでももともと抱えているトゥレット症候群の症状が無くならない限り、苦の連鎖は終わらないと思います。

自分の場合は、一年のうちで冬の季節が一番トゥレットの症状が悪化するという変わった体質を持っているので、今年の冬も正直不安です。

そう考えると、どっちにしろ会社での勤務は長続きしなかったのではないかと、そんな考えも浮かんでくる始末です。

一体何が正解だったのか?

適応障害になった理由は、自分でいくつか説明がつきます。
トゥレットも原因の一つですし、それ以外にも心当たりはあります。なので、これを解決しないまま、次の仕事を見つけても、また同じことを繰り返してしまうのではないかと、そんな不安もあるんです。

ですが今はとりあえず、次の仕事探しは一旦止めるべきだという結論に達しました。
理由は、今のコロナ禍という状況で、自分のような立場の人間を雇ってくれる企業がどれだけあるのか、見込みが少ない中での挑戦は無謀だからです。

私自身の希望としては、介護関係の仕事がしたいと考えてるのですが、介護の仕事では、利用者さんへの健康面での影響が第一に懸念されています。
何社か受けてみたのですが、どれも上手くいかなかったので、とりあえずはこのパンデミックがある程度収まるまで、様子見をしようという腹づもりでいます。

2.今年も残り僅か…

それにしても、ここ最近一気に気温が下がりましたよね。
自分も服装を半袖から長袖に変えましたし、布団も冬用に変えたし、暖房ももうつけてますよ。寒いの苦手だから(暑すぎるのも苦手だけど)。

今年はこんなに突然夏から冬への切り替えが早いなんて、秋はどこいった!?ってなりますね。
なんだか、都市伝説番組とかで言われている氷河期の前触れか?って考えたくもなりますけど、実際は氷河期なんて来るとしたら何百万年後とかそれくらいなんでしょうね。

でも、ニュースを観ていて「北海道でもう雪降ったんだ、へ〜」ってただ内容を鵜呑みにするだけではなく、この報道の裏にはどんな理由や背景があるんだ??って自分の頭の中で深掘りをしてみたら、今の変わり映えのない人生にも少しは面白みが出るかもしれませんよ(遠回しに人の人生をディスるな)。

そんなこんなで、今年も残り2ヶ月とちょっとかと、もう私の気持ちは年末に向かっております。

そうか、今年はガキ使やらないんだ!仕事もやめたから年末何しようか?
一応、このニート期間中にやろうと思ってることは色々あるし、ハローワークなんかにも行って、次の仕事について情報集めももちろんしますけど。

今年の年末もまた独りか〜。

今年は適応障害になるわ、会社は退職するわで散々な一年でしたよ。自分の人生でワースト3に入るくらい最悪な年でした。
まぁ、厄年だからかな?
去年からすでに怪しい雰囲気はあった。

まぁ過ぎたことをネチネチ言ってもしょうがないか!

3.趣味の話   

この記事を書いてるのが、2021年10月19日。
ということは、昨日でアメリカ政府の資金は底を尽きたということです。

私は国際情勢マニアなんで、こういう海外のタイムリーな話題は大好物です。

アメリカ政府は前々から借金しすぎで、返済する余裕もなくて、破綻寸前って言われてました。
そんでついに昨日、アメリカ政府のカネは底を尽きたんです。アメリカ政府はすでに借金の上限額に達しており、これ以上借金ができないようです。

これまでも同じような状況が何度かあったみたいですが、その度に取られてきた対策が、アメリカ政府の借金の上限額を引き上げるというものらしいです。

そんな中での、パウエル米元国務長官がコロナ感染で死亡というニュース。
国務長官って日本でいうと外務大臣ですよね?これらの出来事には何か繋がりがあるのだろうか?

こんな感じで、今日はお開きとします。

読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
失礼します。


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