Minsgame
ミニマリストに憧れて、Minsgameを始めてみたけど中々行き詰まってきた。
※Minsgame…一ヶ月間、日付と同じ分だけ物を捨てるゲーム感覚の捨て活、アメリカのミニマリスト発祥のゲーム、一ヶ月経てば、なんと496個の物を手放せる。
繰り上げで、進めてきたけど、ちょっと断念気味。
ただ、色々手放せたので良し◎
我が家のクローゼット。
無印のプラケースに洋服を収納。
なんか、パズルみたいに組み合ってて、割と楽しい。
洋服も何着も手放したけど、暑かったり、寒かったりするので、これ以上はちょっと難しいかな？
あと、油絵が趣味なのでなかなか汚れた服も活用する機会があったりする。油絵作業の時、汚れるので古着も必要。
あと、ペットのカエルたちの水槽もある。
その後ろに、自分で描いた絵もある。
カエルの背景にはなかなか良い気もする。
何してんだろうね。。
嫌じゃないのかな？
我が家の玄関のディスプレイ。
ハサミってなくなりやすいから、玄関に固定してる。
絶対ここにあるから、絶対なくならないから割と便利。あと、藤田嗣治の猫の写真飾ってるけど、ハサミでリンクしてて、なんか落ち着く。
今日、ちょっと買い物に行ったら、木工のお祭りに遭遇。甘酒を無料で頂いて、何にも買わずに出にくいし、木の菓子器を購入。鍵入れに。
ずっと、梅干しの入ってた丸いプラケースに入れていたから、ちょっと落ち着く。木の種類は、欅。
後ろの立てかけている木は、道の駅で買った柿？だったかな？の木の板。
目の詰まった木は美しいなぁ。。と。
なかなか、ミニマリストに憧れるけど、油絵が趣味の賃貸暮らしだと難しい。
生活の細々した道具があるから、自分には何にもない暮らしは難しいかも。
ゆるりまいさんの本を借りたり、ドラマを一気見したり、YouTubeでミニマリストさんの話を聞いたり、色々影響されたけど、Minsgameにチャレンジしてみて、その道は険しいと分かった。
パソコンで完結する仕事や趣味の人じゃなきゃ、なかなか極めるのは難しいね。
あと、今日出会したみたいな木工のお祭りで、何か買うみたいな体験は楽しかった。
寒い中、甘酒を頂いたら、めちゃくちゃ美味しかった。
今日は、実家に行って、色々捨て活を試みたけど、もう実家の荷物を減らすのも厳しくなってきた。
捨てる物が中々なくて、昔描いたデッサンを焼いた。実家はかなりの山奥なので、紙なら燃やしても近所からの苦情はないので悪しからず。
まあ、もうそろそろMinsgameはひと段落。
楽しかったけど。
使ってないコード類を捨てれたり、捨てるの悩んでた服を捨てれたり、もういいやと思ってた自分の作品捨てれたり、割とスッキリした。
油絵描きには、ミニマリストは厳しいな。
美術館で手に入れた画集や、ネットでタイミング合って買えた画集も捨てづらい。
あと、ちょっとだけ整ってない無理やりのパズルみたいな自分の家が落ち着いたりする。
廊下の一角。
ごちゃごちゃするから、自分の絵は裏面に。
草間彌生のポスターを前にアリエクで買ったのだけれど、綺麗にアクリルに入れてみた。
なんだか捨てれない。とりあえず、キープしてみる。
片付けは楽しいけど、道具も楽しくて、あれこれ手を入れてみたり、遠くから見てみたり、楽しい。
とりあえずミニマリストは難しそう。
まあ、それでも良い。
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