とあるNPO法人①
三日坊主の特徴として真先に挙げられるもの。
小学生の頃、新しいノートの最初の五ページくらいは眩しいほどに輝いている。(字が綺麗なだけで、実際は黒板のスキャンデータと何ら変わらないのだが。)
そう、最初だけはやる気があるのだ。このブログもそうかもしれない。
しかし、例外もある。
それが、私が代表をさせてもらっているNPO法人の活動だ。
とにかく楽しいのだ。
都庁への手続きは何だか小難しくて何を書いているかすらわからない書類を都庁の若いお姉さんに渡したりしたのだが、実際の活動はとても楽しい。
次々と溢れ出る企画のアイデア。
そしてそれが栄光の架橋となり、自分の足元に架かる様子。
労働とはなんと美しきものであろう。
自分よりも遥かに妙妙たる仲間と共に、憂き身を窶しているのだ。
三日やそこらで終わるはずはないのである。
これから何個かこのブログを以て、我が団体への愛を書き連ね、快刀乱麻の鮮やかさで物事を進めるメンバーの自慢をし、傲慢ではあるがNPOの代表としての何かの知恵をここに残せればと思うのだ。
三本目を書くことができるように、お祈りするばかり。
そういう意味で、タイトルに①をつけた。
以上。
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