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旅先での体調不良etc😭

私、正直に申しますが旅先で体調不良になることが多いのです。ハイ。
会社員といて管理職の真似事しバリバリ馬車馬のように働いていたころ。
有給休暇を取得する為、連日連夜残業をこなし前倒しでタスクをこなし、ボロボロの状態で飛行機に乗るのだ。
体調を崩さない訳がない😭←言い訳です
注意)一昔前の企業の話だから、ライフワークバランスやブラック企業だとか…そんなものがない頃の話です!
今時はもうこんな会社はないと思う…

なぜかハワイは比較的穏やかな天候では崩すことはない。
もう南国特有のあの空気感でもう…嫌なことも出発前のゴダゴダも疲労も何もかもが吹っ飛んでしまうと持論している。
フランスやイタリア、冬のヨーロッパは特に体調を崩しやすい。寒さ半端ない!ヒートテックすら無意味である!
パリではオルセー美術館の入場待ちで雪に降られるということもあり。←パリっ子は傘をささない
マフラーをまち子巻きにするくらいしか…防寒の手立てがなく←帰国時に胃腸炎になる。
イタリア・ローマを訪れた時もコロッセオを午前中に観光したが、予想以上の寒さに体調を崩し、半日ホテルに籠った。←その後自力でなんとか復活!
私が休んでる間、主人は1人でローマ市内を観光したそうな。私のためにスーパーで食べられそうなものも買ってくれた。感謝しかない。
究極はソウルに行くために有給を月曜・火曜日だけ使ったはずなのに…インフルエンザに罹患して帰国したため、1週間会社を休む羽目になったのは言うまでもない。
やっちまった感半端ない!
同僚にひたすら謝るしかなかった🙇‍♀️
現地で確かに体調が悪かったのだが、汗蒸幕に入り身体も温まり体調不良も吹っ飛んでいたのだ。

去年のことだが…それは息子と夏休みにグアムを訪れた時の事。どうやら私は日本からコロナと一緒にグアムへ来たようで…3泊4日だからサックと遊んで帰るぞーとPCR検査を受けたところ。私が陽性だった!
結局、私から息子も罹患する←同じタイミングで罹患せず1週間後に発熱した。
息子はがんばった!要接触者ではあるけれど、水や食料の確保、フードデリバリーの受け取りなど…私の代わりに奮闘したのだ。息子もこの出来事で泣けなしの英語力が上がったと言う。
この頃航空会社ではコロナなど感染症に罹患した場合、発症後10日間は搭乗出来ないという規定があった。
陰性証明がないと帰国出来ない!!
3泊4日の予定が20泊21日でようやく帰国することが出来た。
↑詳細はまた次の機会に…
カードに海外旅行保険付帯されてて良かった!
もう何年も高額な年会費を払い続けたが…やっと回収出来た感がある。
延泊のホテル代・エアチケット差額代・クリニック代・証明書代・国際電話代が補償された。AMEX様様である。
息子の5日間待機も終わり、回復証明書を取るために
クリニックを訪れたところ…6年前に息子が発熱した際お世話になったクリニックでした。←また書きます!
息子のカルテもあったことにびっくりしました。
スタッフの方も当時のお方で2度びっくり。
こんな心細い時に日本語が通じるクリニックの存在は本当にありがたい!
そして息子はまだ陽性なので、領事館へ連絡をして領事レターを申請したのでした。
勿論これまで領事館へ連絡することなどは起こらなかったのです。
対応していただいた方はとても親切にしてくださいました。領事レターの内容は…陽性だけど飛行機に乗せてねという内容です。
もちろん領事館から航空会社へ連絡が入っており…
チェックインカウンターでは笑顔で長い滞在になったわね!
かあちゃんはがんばったわよ!
本当に…良い経験になった。
メンタルもなんとか保てたし強くなったと思う。

領事館へお世話にならずに旅はしたいものです
記念に残しておきます


まあいろいろやらかしてるわね〜
旅は掻き捨て誰の言葉か忘れたけれど…
これに懲りずにまた旅に行きたい!
私はまたうずうずしているのです!
今度はどこへ行こうかしら…
🔹何の脈絡もない話だけど最後まで読んでくれてありがとう


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