見出し画像

星読みを勉強して変わったこと

ふと、星好きだし、占星術勉強してみよう!とひらめいてから3ヶ月、すっかり星読みの世界にハマっているのですが、
星読みを勉強したことで、他人に対する接し方というか、他人への印象がガラッと変わった気がする。

ふとした悪いクセもその人の個性として見えて来る

自分と違う感覚やクセを持っている人に出会うと、
どうしても、なんでこの人はこういう風にしちゃうんだろう?
って否定的な気持ちで見てしまうことが今まで多かった。
あまり他人に興味を持たない性格だから、まあいいかって感じで大概受け流してたんだけど。
星読みを勉強すると、誰のホロスコープを読んだとしても、必ず個性がキラッと光る部分を見つけられるので、
その人のクセ=その人の個性
として捉えられるようになった気がする。

例えば、なんでも人に相談する前に先手先手でやって空回りする人は、牡羊座と縁が深いのかな?アイデアが出てくるから考える前に行動するタイプなんだな。

とか、

なんでも人任せにする人がいて、今までは自分が楽をしようとしているからなのか?と思っていたけど、実は水瓶座が効いていて、関わる人を平等に活躍させたいという気持ちが表れてるからなんだな。

とか。

短所と長所は紙一重なところがありますが、結局どちらだけということはなく、一つの個性として見られるようになったのが
星読みを始めて1番良かったと思えるところ。

自分自身に身を向けていた10代20代を過ごし、これから社会的な立場を考える年代(星で例えると、太陽〜火星の年齢域)に入って、周りと関係を築きながら自分がやるべきことを見つけていく時に
星読みに出会えたことは、天からのプレゼントのように思える。

おかげで他人にあまり興味がなかった私も、どんな人であれ、肯定的に向かい、その人を知りたいという気持ちが大きくなってきた気がする。

これからの人生で長く楽しめる趣味ができたことが嬉しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?