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2020年9月めいちゃんとの出会い

実家で元々3匹の猫を飼っており、どの子も里親募集をみて引き取った子達だった事と、大学で犬猫の殺処分を少し勉強してからは、絶対に自分で新しく猫を迎える時も里親募集からと決めていました。

2020年の3月から自分の家を借りたので、新しい家で猫を飼いたいと思っていました。

8月から里親募集サイトをこまめに見て気になった子にコンタクトを取ったりする中、譲渡会参加をして長毛のキジトラの子猫のトライアルを申し込み、受け入れ準備を進めようとしていた時でした。

Twitterで1つの里親募集を見かけました。

迎える家族には運命を感じると言いますよね。

Twitterのその募集を見て何かピンと来たので、まだ里親が決まっていないようなら迎えたい旨コンタクトを取り、申し訳なく思いながら先の長毛キジトラの子猫にトライアル辞退を申し入れ、無事に子猫を迎える運びとなりました。


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ソマリとスコティッシュのMIXで、女の子、名前をめいと名付けました。

2020年7月7日、七夕生まれです🎋

めいちゃんは2020年9月18日にやって来ました。

何日か届けて頂ける日程候補を頂きましたが、9月18日が私の誕生日という事もあり、折角なので誕生日にお迎えする事にしました。最高の誕生日プレゼントでした。

丁度この年の3月からコロナを懸念して、勤めている会社がテレワークに移行したのでタイミング的に目の離せない子猫を迎えるなら今だと思ったのもあります。

来た時は600〜700g程の体重で、片手で易々と持ち上げられる小さな体だったのを覚えています。

実家の猫も子猫から迎えましたが、それももう15年程前の話なので初めて子猫を飼う気持ちで色々と調べました。

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迎えた当日から元気いっぱい好奇心旺盛のいたずらっ子で、充実した毎日になりました。

実家の猫3匹は高いところも登らず、コードを噛んだり物を落としたりもせず皆とてもおとなしかったので、めいちゃんの元気さに「わ、私の知らない猫だぁぁ…!」と新鮮な気持ちでした。

トイレをするまではあらかじめ用意しておいた大きめのケージで過ごしてもらい、数日ケージで過ごしてもらった後、一緒に寝てくれる猫になってほしいなーとケージを開けながら寝て慣れてもらいました。

(ですがケージと行き来できるようにするのが早かったのか、ケージを開けて寝始めた初日からヘッドホンや携帯の充電コードを何本もダメにされたので、少しずつ出ていて危ない物をとにかく箱の中へしまいました…好奇心旺盛怖い…)

迎えた翌月に10日ほど軟便が続きましたが、それからは体調も戻り健やかに過ごしていました。

なんでも食べるしどこでも登るし新しい物には興味津々の毎日です。

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2月に避妊手術を行い(↑手術から帰宅後の苦痛の表情)、3月からは事情があり一度実家へ戻りまして、再度一人暮らしする為改めて貯金を貯めようと思っておりました。

事情→金銭面について、書いた方がご納得頂けると思い追加します。

私が被害側ですが、トラブルあり弁護士を立てて問題解決にあたっております。(3月〜現在)

一度家を出なければならなくなった為実家に戻って居るという状態。弁護士費用の支払いや、退去時の支払いや、諸々の支払いが重なり、5月時点ではまだ貯金と言って良いほどのまとまったお金は無い状態です。

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↑実家の猫とめいちゃん

次のnoteでは体調不良のはじまりから〜FIP宣告までを書いていきます。

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