新 MacBook Pro 13in がきた。さあ、決断のときだ

いまいる研究所の任期がそれほど長くありませんので、研究環境の移行をどうするかが懸案になっていました。

この自粛生活のせいでデータ置き場になるハードディスクは思い切って購入しましたのでデータ容量の方面では（完全ではないにせよ）無理をすれば研究ができるようにはなりました。

しかし問題は転送速度です。今持っている 12in MacBook は Thunderbolt 3に対応していませんので、データ転送がとても遅い。

そこで突然やってきたのが MacBook Pro 13in です。

MacBook Pro

今回の目玉はなんといってもグラフィック関連のスピード向上、そして Thunderbolt 3 が4ポートという、拡張性の高さです。あ、もちろんキーボードが元通りになって ESC キーが戻ってきたのもありますが、それは既定路線でしたので。

見たところ、同程度の PC に比べるとまだまだ割高感があるとはいえ、Macで作業するほうが作業環境を構築するのも、ふだんの作業も楽な私にはちょうどいい値段感になっています。

Core i7、目盛り32GB、ストレージ 1TB でアップルケア付きで 34 万円ですか...。これは悩みます。いや、悩んでいる場合ではないのですが。