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献立の類型化をはじめないといけない

家内が足を骨折して買い物にいけないこともあって、この一ヶ月近くわたしが買い物に行き、昼ごはんも夜ご飯も調理するということが多くなっていました。

料理は去年から始めていたものの、そこまで連続してはやっていませんでしたので、材料の買い足し、栄養のバランス、マンネリにならないような計画づくり、新しいレパートリーと身につけたもののバランス、食卓の品数など、だいぶいろいろとおぼえてきました。

こうなると、しだいにやりたくなるのが献立の類型化です。

・手軽ですぐにつくれるもの
・残り物をなんらかの形で処理できるもの
・二日間に渡って消費できるもの
・味が濃いものと薄いもの

こうした特徴があるものを、それぞれ鶏肉、豚肉、牛肉、魚とでそれぞれ作り、そこに新しいメニューをどのタイミングで学んで投入するのかといった体系をつくるわけです。

たとえば私は中華風の炒めものが好きなのでよく作ってしまいますが、それだって鶏肉なのか豚肉なのか、味付けは中華スープを使うのかオイスターソースなどか、といった分類で味も使う素材にも幅をもたせて「パパ、これ前も作ったよね」と言われない工夫ができます。

やはりEvernoteでレシピをノートブックにいれ、タグで整理するしかないのか...。

こうしたことをしているのを横目で見ている妻が「私よりもよっぽど凝るよね...」となにか言いたげなのも気になりますが、まだまだ Stay at Home が続くのならば、どうせならば自分なりの料理の体系を作ってから、新しいものへと触手をのばしたいのです。

そろそろ、低温調理器にも手を出す時がきましたかね...。


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