ドア
日常と非日常を分ける境界線
ドアを開けると、そこには非日常的な世界が待ってる
ドアを開けないと、日常に閉じ込められる
日常というのは、不変的で普遍的だ
それが一番だという人もいる
ドアはいつも空いている
いつだって空いてる
一つ思い浮かべれば、何も沈まない水のコップの塩固形物みたいに
ドアに入るのは陰だ
太陽が並んで見える
熱りが照らし合わせられる
いつもそこに冷えたカーテンがあるように
長い月日が経ち、ドアに何もなくても、そこには非日常がある
いつだって、ほっとするのは、自分次第なのだから
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