【日常のこと】チョコ嫌いの私が選ぶチョコレートについて
もうすぐバレンタインですねー♥
チョコレートが苦手な私ですが(え)
毎年バレンタインのチョコレートは見に行っています。笑
食べるのは苦手なのですが、チョコレートってパティシエさんのとてつもないこだわりだったりとか、贈る人への愛情だったりとか、人の想いがすごく詰まった商品ですよね。美味しく食べてくれる人の顔を想像するととてもワクワクします。
今年は、大丸梅田店と阪急うめだ本店の催事場をふらーっと回ってきました!私が食べるわけでもないのに、つい買ってしまったチョコレートをご紹介したいと思います。
チョコレート選びの基準
私がチョコレートを選ぶ基準は、味ではありません!(こら)
味はあくまで想像。そのチョコレートに込められたこだわりやストーリーなどを聞いてみて、選んでいます。
ちなみに、去年はお友だちのすすめもあり、一粒一粒に花占いのように思いが込められた【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】をチョイス。
※こちらは今年は販売していません。
今年はもう少しシンプルなチョコレートになっていました♪
そして、なんといっても販売員さんの本気度!!!!
それが百貨店に足を運ぶ意味!!!!
これが私の購買意欲の8割を締めている言っても過言ではないと思います。(味分からんからね)笑
今年のチョコレート
そして、今年、私のハートを射抜いたチョコレートは・・・
こちらの【LES TROIS CHOCOLATS】です!!(スマホサイトはうまく表示されないかもしれません;)
知名度は低めのブランドかなぁと思いますが、2015年にチョコレートの世界大会「サロン・デュ・ショコラ」で金賞を受賞されています。
なんとパティシエさんは日本人女性の佐野恵美子さんという方!めちゃくちゃ博多美人。日本人女性で初の チョコレート激戦区であるパリ マレ地区にチョコレートショップを展開した方だそうです。
祖父の代から博多でチョコレートショップを営んでいて、佐野さんは3代目。だから、ブランドの名前は【LES TROIS CHOCOLATS】3つ目のチョコという意味らしいです。
味噌や抹茶、きな粉などを使った繊細な味のチョコレートというのが特徴で、サダハル・アオキ的な感じでしょうか。
サダハル・アオキのチョコレートもキレイですよね♥阪急うめだ本店にご本人がおられました。チョコのパッケージにサインしながら可愛い子とずっとおしゃべりしてた。笑
なぜ、私がこの【LES TROIS CHOCOLATS】のチョコレートにグッと来たかというと、こだわる先が半端なかったからです!
チョコレートの味にこだわっているのは言わずもがな、今回、阪急うめだ本店の催事場に初出店するということで、阪急うめだ本店限定のパッケージをパティシエの方が自らデザインしています!!
さらには、ショップ袋にまでこだわりがありました!!
なんと、持ち手の紐がとても鮮やかなイエローカラーなのですが、わざわざ藍染しているそうです!!!
・・・と、こんな細やかな情報を、チョコレートが苦手で試食を断る私に販売員さんが懇切丁寧に教えてくれました。笑
とりあえず一周したかったので、他のお店も見てからやっぱりこのお店が印象に残っていたので戻ると、販売員のお姉さんは休憩に入られていて。。
でも、そのときに入られていた別の販売員のお姉さんもとても丁寧な説明をしてくれたので、やっぱりこのブランドに帰ってきてよかったと思いました。
以上、チョコレート嫌いな私が本気で選んだチョコレートレポでした。笑
阪急うめだ本店は催事場も広いけど、人がとてつもなくごった返しているので混み具合としては大丸梅田店の方がゆっくり見られたかなぁ〜。
私も、これから仕事をするときには、どこにどんなこだわりがあって、どんな思いで携わるのかというようなところをクライアントに届けられるようにしたいな。
まずは、社会復帰からだけど(´-`).。oO
明日からもがんばりますー!
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