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あの時やり残したことが

こんにちは。
これがnoteデビューの、めぐです。

ここに書いてみるきっかけになったのは、「ほぼ日の塾」。今、「ほぼ日」で第5期生を募集しているんだけど、それを見たら1期生として参加した時のことを思い出して、ザワザワというか、ゾワゾワというか、何とも落ち着かない気持ちに・・・。

ほぼ日の塾って、ほぼ日のコンテンツづくりを体験してみるような場。課題が出て、実際に書いてみて、それがそのまま、ほぼ日に掲載される。
それだけじゃなくて、「ただいま製作中!」にもしょっちゅう登場する、乗組員の永田泰大さんが直球で講評してくれる。そしてどんな質問も、しっかり受け止めて答えてくれる。ものすごく贅沢で、貴重な経験だった。

でも、塾で出された3回の課題は、いざ書いてみると、思ってること、感じていること、伝えたいことにピタっとくる言葉が意外と出てこない。書いては消し、書いては消し、えーっと何を書きたかったんだっけ???
深〜い森の中に言葉を探しにって、どこ歩いてるんだか分からなくなっちゃうような感じ。

書くのって、こんなに大変なことだったのか!

そう痛感して迎えた最終課題。テーマも何もかも自由だから、その時に一番伝えたかったことをインタビュー記事にしようと思って。
課題提出までの短い期間に、奇跡的に時間を作ってもらったインタビュー当日…なんと起き上がれないくらいの高熱!とてもじゃないけどインタビューができる状態じゃなくて、泣く泣く(本当に泣きながら)キャンセル。
あれって、プレッシャーで熱が出たのかなぁ?

でも、どうしても伝えたくて、ほんの「さわり」だけ、どーにか絞り出して書いてみた。その時にできるベストは尽くしたけれど、ものすごーく心残り。

そう、あの時、「どこかで必ず続きを書こう」って思ったんだよね。

だいぶ時間が経っちゃったけど、せっかく思い出したから、そして今でも伝えたいことだから、ここで書いてみようかな。

テーマは「本当の自分の声」。
ちゃんと声が出るって、スゴイことなんだよ。みんな、とってもいい声を持っているんだよ。そんな声にまつわるアレコレを、次回から、今度こそ書いていきます!
ではまた近いうちに!

#ほぼ日の塾とわたし #エッセイ #本当の自分の声 #ボイトレ #声




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