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ピボットおじさんのエクセル探求物語 エクセルBIを実践!

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皆さんがピボットテーブルを使いこなせないのは、 30年も「原石」のままで使っているからです。 私は1ユーザーですが、隅々まで調べ、磨き上げてきました。 ピボットテーブルとパワ…
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note掲載1年!・・ピボットテーブルの「感動」を紹介しています!

世界中にピボットテーブルの感動を伝えたい! Excelは世界中で使われ、多くの人が使っています。 AIや、新関数・・新しい機能などが次々と開発されています。 ピボットテーブルは、Excelに組み込まれていますが、 1986年にピト・サラス氏が発明した画期的なツールです! 私は、30年間、ピボットテーブルを使ってきました。 表計算=関数やマクロでは実現できない「感動」の連続でした! パワークエリと組み合わせると、表計算ソフトの枠を超えて、 PowerBIやACCESS

(8)即席ラーメン理論「煮込み麺」の極意_みんなが使える即席・実践システム!「魔法のマウス」でDXを実現しよう!

「煮込み麺」+具材+アレンジで「至高の一杯」! ピボットテーブル+パワークエリ=「理想形」、 「魔法のマウス」のカスタマイズで、 「即席・実践システム」DXを実現できます! ピボットテーブル=即席ラーメン理論ピボットテーブルの「違い」判別できますか?即席ラーメンの「カップ麺」と「煮込み麺」の味の違いは、区別できます。 2つのピボットテーブルは、判別できますか? ◎「カップ麵」のように、「即席・集計分析」    ◎「煮込み麺」のように、具材を加えて味追求「即席・実践システ

(7)ピボットテーブルは「即席ラーメン」である!続編 「具材」パワークエリと自分好みのアレンジで楽しもう!!

続編です..ピボットテーブルは「即席ラーメン」である。 みんなに愛される「秘訣」とは、「感動」!「もっと・・」! 30年追求した「愛される」ピボットテーブルを紹介します! ピボットテーブルは、カップ麺?煮込み麺?前回は、ピボットテーブルは「即席ラーメン」と共通性がある!! 3つの歴史を振り返ってみました ①即席ラーメンの歴史 ②表計算ソフト、Excelの歴史 ③ピボットテーブルの歴史   即席・集計分析、★集計が合わない! Excelの関数、マクロなどを覚えて最強の「レポ

(6)ピボットテーブルは「即席ラーメン」である!お湯を掛けて満足してますか?

ピボットテーブルは「即席ラーメン」である。NHK朝ドラ「まんぷく」と私のピボットテーブル研究の共通点を紹介します。 ピボットテーブルは「即席ラーメン」と共通性がある!!「即席ラーメン」は、65年前に発明され、今では世界中に広まりました。 Excelも、世界中で使われる表計算ソフトになりました。 ピボットテーブルは、30年前に搭載された即席・集計分析機能です! 「即席」=早く、簡単に、みんなに役立つものです。 でも、Excelのユーザーのほとんどの人が知らない、使っていませ

ピボットおじさんのエクセルBI探求物語 予告編

私は、65歳で会社生活を卒業して、4年になりました。 そう、来年は70歳です! HP ピボットおじさんのパソコン教室で、 ピボットテーブルの紹介にこだわるのは、 「表計算の理想像」の追求がライフワークだからです。 1. 「Excel®」と「エクセルBI」表計算ならExcel® 資格を取って・・、知識があれば何でもできる・・ 皆さん、使いこなせていますか? 私は、30年近く、「エクセル」を探求してきました。 でも、残念ながら、 私が得たい「知識を紹介する本」が無い! 私が取

(1)ピボットテーブルは理想を実現する「感動」のツールです!!    

「ピボットおじさんのエクセルBI探求物語」  理想の表計算ツールを求めて1.30年で2万時間??自称「ピボットおじさん」、30年近くも使い続けています。 どのくらい「探求」していたか、試算してみました。   毎週、10時間として 50週=500時間/年   20年で 10,000時間   この4年間は、専業で増えているので、  30年で2万時間、ピボットテーブル中心の探求になります。  どんなに面白そうでも、未知のものに約30年2万時間かけますか?  というと、大抵の人はや

(2)実践テンプレートでDX夢を実現!

表計算の「理想形」をテンプレートで1.表計算の理想形 3つの夢を実現私は、表計算を40年、使っています。始めは、プログラミングをしなくても、セルに入力・数式でレポートができる・・。簡易言語と言われてました。レポート作成が、ものすごく楽になりました。 30年前、Excelのピボットテーブルと出会い、ユーザーによる即席・システム化=「理想の表計算」を目指そうと、続けてきました。 表計算の理想形で実現できる3つの夢   ◎情報利用  マウスでデータ分析  ◎業務改善 マウスで

(3)30年探求の「謎」が明らかに!「ピボットキャッシュ」

1.「半死体の呪い」は「データキャッシュ」の呪いです!ピボット姫と学ぼう!第3回は、「半死体の呪い」でした。 ピボットテーブルを使う人は、必ずこの隠れている「データキャッシュ」を理解して、データが流出しないように、使わなければなりまん! これまでは、十分に説明できませんでしたが、ようやくみなさんに楽しんでいただけるゲームにできました。 「呪い」は罹ったままでは困ります。「解いて」使いましょう! 目に見えないデータキャッシュを正しく理解すれば、大丈夫です! 2.ピボットテーブ

(4)ピボットテーブルはアート(芸術)!今話題の「アウトプット思考」の申し子です! 

第4回は、今話題の内田和成氏の「アウトプット思考」PHP研究所 を 参考に、ピボットテーブルを「大検証」しました! 次回、第5回は、ユーザーが30年探求してきた理想のピボットテーブル普及をマイクロソフトに提言します! 1.「アウトプット思考」に大感激!「アウトプット思考」内田和成氏 PHP研究所 を読みました! 内田さんは73歳、私も70歳、大きな勇気をいただきました。 内田氏の極意 情報収集&活用で「人やAIとの差別化」  ◎インプットを最小、アウトプットを最大で 

(5)ピボットテーブルは「醜いままのアヒルの子」ではありません!夢は叶います!

前回、ピボットテーブルはアート(芸術)!「アウトプット思考」の申し子! 次回、理想のピボットテーブル普及をマイクロソフトに提言します! 1.「みにくいアヒルの子」は「夢」を実現!◎アンデルセン童話 みにくいアヒルの子「実践」で飛んだ! みにくいアヒルの子=ひな鳥は、アヒルの子供として育ちます。 アヒルの兄弟や母親からも「醜い」と嫌われ、逃げ出します。 孤独な生活を続けていたある日、白い翼をもつ白鳥の姿を見て、 「自分も飛んでみたい」という憧れを持ちます。 一冬が過ぎ、成