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通信制高校が気になっているあなたへ♯1

こんばんは。きょうもお疲れ様です。

今日は、私が3年間通った通信制高校のことを書いていきたいと思います。

私が通信制高校に入学したのは、20年まえなのですが、今在学している方に聞いても、あまりその様子は変わっていないようなので、これから通信制高校に入学しようとしている人や、通信制高校ってどんな感じ?と思っている方に読んでいただけたら、うれしいです。


通信制高校とは、全日制と違い毎日学校に行って授業を受けてテストを受けて単位を取る形ではなくて、週一回とかそのくらいの頻度学校に行って、後は自宅やその他の場所でレポートを書き、それを郵送して単位を取っていく、という形になります。(登校日をスクーリングと言ったりします)

各教科必要なレポート数やスクーリング回数が決まっていて、それを終えた後、テストを受けて決まった点数以上になると単位をとることができます。

レポートには小さいけれど通信欄がついていて、先生と簡単なコミュニケーションを取れたりするので、簡単に言うと、

”文通形式の学校”

みたいなイメージです(少なくても私はそう感じた。)

そんなことを言われても、よくわかりません、って感じだと思うので、

まずは入試のイメージからです。

手帳小

ほとんどの学校が学力試験ではなく、作文を入学試験にしています。

文字数などはその学校によって違うので、調べた方がいいと思いますが、簡単にいうと、どうしてこの学校を選びたいと思ったのか?ということについて書くことになると思います。


この作文が出たときは、あまり良い理由が思いつかなかったけれど、私なりに想像する、その学校の良さに希望を抱いているから、みたいなことを書いた覚えがあります。

本当のところを言うと、中学の時にいじめにあって、人間関係が怖かったから、とか家庭が複雑で進学がままならなかったからとかいろいろありましたが、それを書き出すと自分の気持ちが暗くなって辛かったので、

通信制は、毎日登校しなくてもよいから、体力がない私に向いていると思った、とか学校より自宅での勉強の方が集中できる性格だから、とか、高校を見学した時に雰囲気に活気があって憧れたから、とそんな理由にした気がします。

さて、もっと書こうかと思ったのですが、入試の説明だけでかなり長くなってしまったので、続きは次の記事に書こうと思います。

一応今のところの予定は

一年間の学生生活はどんな感じ?

そして通信制を卒業して、感じたメリットとデメリットは?


をテーマに書いていくつもりですが、もし何か通信制高校で書いてほしいテーマがあれば質問くださればうれしいです。

私ができる範囲にはなってしまいますが、記事でお答えしていければと思います。



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