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缶詰と家康(2)静岡 旅のフォトアルバム

2023年7月17日から7月18日の1泊2日で静岡へ行ってきました。
今回は2日目をご紹介します。

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朝、ホテルからみる静岡駅前 暑くなりそうです
駅へ移動 お土産購入 宅急便で発送しました
駅コンコースに公衆電話プラモが! 静岡市プラモデル化計画No.005
駅前のバス案内所でオトクなセット券を購入します
購入したのは久能山東照宮へのセット券 結構お得なんですよ
静岡駅前からバスで45分くらい 「日本平ロープウェイ」バス停に到着
いざ、ロープウェイへ
いきなり蛇口みかんジュース 1杯200円 ひねり放題・飲み放題ではありません
ロープウェイのチケット売り場での案内板 家康の身長159cm!
ゴンドラがやってきました! 「お駕籠」をイメージ
乗り込みます ちなみに日本平が山頂駅のようです

ロープウェイ往復の動画を撮影しました!片道約5分。

久能山駅に到着 石垣は久能城時代のもの 手前の木は御神木
駅出口には久能山東照宮の案内板
ロープウェイの駅を出てすぐの社務所から東照宮へ
楼門を見上げます なかなか大きい
「東照大権現」の文字は後水尾天皇の御宸筆
両脇には随神がいらっしゃります
色彩豊かな彫刻 象のようです
楼門を抜けて見上げると鳥居の奥に唐門がみえます
楼門脇の白い神馬 最初は家康の愛馬だったようですよ
唐門 手前は青銅製の灯籠には葵の御紋
唐門を見上げると荘厳さを感じました
御社殿へと入りましょう
国宝の御社殿 黒を基調に金色、色彩豊かな彫刻があります
御社殿前の唐門を近くから 細かな彫刻が素晴らしいのと近くで見られる喜び!
御社殿脇から廟門へ
廟門を抜けて階段をあがると廟所参道
廟所参道から家康が眠る神廟へ 日光にもありますね
神廟の裏手には家康の愛馬が眠ります 
廟所参道からみた本殿と廟門
東照宮を出て博物館へ ここで家康の遺体があるのは久能山か、日光か、という謎を知る
博物館脇の展望台からみる駿河湾 石垣いちごのビニールハウスもみえます
お帰りのロープウェイ 鉄道むすめのキャラは久能あいらさん
日本平ロープウェイで日本平へ戻ります
日本平のテレビ・ラジオ塔 それを取り巻く天望回廊
天望回廊に近づくと夢テラスの建物がみえました
夢テラス1Fは清水や久能山の歴史紹介 この辺の山は隆起でできたそうです
夢テラスは隈研吾設計事務所による法隆寺の夢殿をヒントにデザインされたそうです
3階から外を眺めてみました
天望回廊を出て富士山方向を見ましたが富士山は隠れていました 残念
夢テラスの解説を読みます ふむふむ
手前の梶原山、奥の竜爪山を望む 山の重なりがよいです
天望回廊、送信塔と夢テラス
天望回廊から見る日本平ロープウェイの駅
あまりに暑いのでロープウェイ駅の売店でソフトクリームを食べることに
濃厚みかんのバニラのミックス みかんが濃くておいしい
JR静岡駅へ戻って、遅めのお昼は駅ビルパルシェの五味八珍へ
冷やしラーメンと浜松餃子(12個)のセット ライスもあって満腹でした
次は駅前の松坂屋へ向かいます そこは…
スマートアクアリウム静岡 いい雰囲気の水族館
熱帯魚や小型の水生生物がメインでした
フロアマップ 眺める、つながる、見つける、装う、和む
ひらひら泳ぐ魚 ブラック・ゴーストという魚とのこと

ひらひら泳ぐブラック・ゴーストを動画撮影しました。
ちょっと魚らしからぬ泳ぎ。

身体で発電してレーダーのように獲物を探す 他の仲間と混信しないようにしている
珍しい熱帯淡水魚などが展示、紹介されています
椅子やソファーもあって、ゆっくり生き物を眺めたり本も読めます
標本や学習資料などもありました
美しいカエルの透明標本
大きなコリドラス しばらくにらめっこしてました(笑)
ちいさいスナダコ、素振りがかわいい

スナダコが可愛すぎて、長く撮影してしまいました

映像も交えて美しい最後のフロア
16時41分発 ちょっと早めにひかり512号で帰ります
最後の最後で富士山の姿がみえました うっすらと

また次の旅へと続きます♪
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