西明石出張 モニタ問題 ワーケーションへの道
西明石出張に合わせ、2022年1月20日から2泊3日でワーケーションの課題を見つける旅です。簡単な日程は以下の通り。
1月20日（木） 定時退勤後、西明石へ移動 前泊
1月21日（金） 取引先へ移動 商談・実験立会
1月22日（土） 明石（舞子）観光 帰宅
22時前に西明石駅近くにあるホテルキャッスルプラザに到着。
老舗のシティホテルのようです。
日報やメール処理などの残務は新幹線車内（社有モバイルルータ利用）で済ませました。
ホテルでは前回の沼津出張同様にテレビを使ったマルチディスプレイにしましたが…テレビがでかい、近い！でもフルHDなので解像度はとてもよいです。
リモート作業はマルチディスプレイで、手元ノートPCと会社PCとにディスプレイを分けると使いやすいのです。
しかし前回今回でホテルのテレビをマルチディスプレイにするのは厳しいように感じてきました。
さて翌朝、出張訪問する会社の担当者にメールで資料を送ってから出発。
商談後、試作した装置の動作確認や実験立会など行い、帰路はヘロヘロに。16時にホテルに戻り、メール対応や報告書作成を行いました。
夕食を食べに出かけるのも億劫になって、ホテル内のイタリアンレストラン”トラットリアカンポフェリーチェ”さんへ。
大きなジャンボマッシュルームをつまみに美味しくワインを飲む。
締めはオイルパスタ。これまた美味い！
元気をもらったようです。また出張ないかな。
翌日は舞子へ移動し、五色塚古墳や明石海峡大橋を見学へ。
五色塚古墳ができた当時は、明石海峡をいく船から見ることができたそうで、権力誇示にもなっていたと考えられているそうです。
しかし古墳時代の大きな古墳と現代の明石海峡大橋というその時代の最新土木技術を一度に見ることができる場所というのもすごいですね。
今のところ出張に絡めて試行錯誤していますが、ワーケーションともなれば1週間くらいは滞在したい。それも周遊型ではなく滞在型がいいな。
今回課題となったマルチディスプレイの解決方法など、いろいろ調べて考えていきます。
過去の記事は下記マガジンにあります。
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