疲れた時にやっておきたい『ご自愛』３選

こんにちは、砂月めぐるです。

仕事や勉強、家事に育児と毎日忙しいですよね。

やることに追われて、疲れてしまい何もできない、という日もあると思います。

しかし、そういう時こそ自分をケアしてあげないと、疲れがどんどん溜まって体調を崩したり、ストレスに耐えられなくて気分が落ち込んでしまいます。

今回は、疲れて何もできない、考えられない時にやっておきたい『ご自愛』を３つご紹介します。

どれも簡単にできるので、ぜひお試しください！

①『栄養』をプラスしたご飯を食べる

まず、人が生きるために欠かせないのが栄養補給、つまり食事です。

体調が悪くて食欲がない、という時以外はちゃんと食べましょう。面倒くさい時も食べましょう。

疲れていて料理できない時や、買い物に行きたくない日は家にあるもので済ませることも多いと思います。

菓子パンやカップラーメンなど、食べられるものを食べれば良いのですが。それが何日も続いてしまうと、栄養が偏ってしまいます。

なので、もう１食品を追加して、食べられそうな食事に『栄養』をプラスするようにしましょう。

手軽なものは『卵』です。休みの日にゆで卵を用意しておいたり、カップラーメンに溶き卵を入れたりすることで簡単に栄養補給ができます。

ビタミンや鉄などのサプリメントを常備しておくともいいですし、最近はたんぱく質や食物繊維などの栄養が含まれたインスタント食品なども増えておりますので、休日にそれらを買い溜めしておくといいでしょう。

②寝る前に歯をしっかり磨く

疲れすぎてお風呂にも入れず、そのまま寝てしまう日もあると思います。

しかし、そういう日でも歯だけは磨きましょう。

口の中の衛生状態は、全身に影響してきます。つまり、歯を磨くだけで全身のケアにもなるのです。

さらに、口の中がスッキリすれば、気分もスッキリします。

面倒くさい時もありますが、歯はしっかり磨きましょう。

③早めに寝る

ご飯を食べて、歯を磨いたら早めに寝てしまいましょう。

持ち帰りの仕事がある、部屋が散らかっている、など片付けなければいけない用事があるかもしれませんが、疲れているなら寝てしまいましょう。

その代わり、朝は早く起きて夜に残していた用事を片付けましょう。

疲れた状態でムリをするより、寝て疲れがとれた状態でこなす方が早く終わるので、そこは勇気を出して割り切りましょう。

疲れているのは、あなたが日々がんばっている証拠です。

がんばっている自分の１番の味方はあなたです。しっかり褒めて、大事にケアしてあげましょう。

今回のまとめ

• 面倒くさい時の食事は、手軽に『栄養』をプラスしよう

• 歯がスッキリすれば、気分もスッキリ

• 早めに寝て、用事は朝起きてから片付けよう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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