自分の幸せは自分の価値観によって決めるもの
こんにちは、砂月めぐるです。
あなたは今、幸せですか?
こんな風に聞くと、何かしらの宗教の勧誘みたいですね笑
私は常々、ライフスタイルについて発信をしています。
主に私を含むHSPや、それぞれが抱える問題やコンプレックスで生きにくさを感じている方に、自分自身を大事にすることで、少しでも生きやすくできるように、このアカウントを作りました。
というのも、特に日本人は幸せの形を決めすぎているように思いませんか?
「大人になったら結婚して、子供を生んで一軒家を建てる」
これが、幸せのテンプレートになっていると思います。
兄弟や友人がこの幸せのテンプレート通りの人生を手に入れていたら、羨ましかったり、そうなっていない自分に引け目を感じてしまう人も少なくないと思います。
実家に帰る度に、両親から「結婚まだか」「孫はまだか」と言われ続けている人も多いでしょう。
しかし、1度冷静に考えてみてください。
あなたの幸せの形は、どのようなものですか?
たとえば私は、男性から暴力を振るわれた経験から、男性を好きになることがほぼ不可能です。(同性愛者というわけでもありません)
また、自分のペースを乱されることに強いストレスを感じるので子供が欲しいとも思えません。
生涯独身でいつでも趣味の読書や手芸やゲームを楽しんで生きていたいです。
できることなら、保護猫カフェを作りたいですね。自分でお世話ができるとは思えないけれど、猫ちゃんは可愛くて好きなので。
また、私の知り合いには定期的に住む場所を変えたいため、持ち家はいらないと言っている人も居ます。
結婚しても子供はほしくない、夫婦で毎年海外旅行に行きたい、という人も居ます。
もちろん、家族を持って自分の家を建てて、安定した老後を過ごしたいという人も居ます。
このように、幸せとは人々が人生の中で追い求めるものの一つです。
間違いないのは、幸せは他の誰かに決められるものではないということです。
自分が不幸せになってでも、幸せのテンプレートにはまる必要はありません。
自分の幸せは自分のものであり、自分自身が主体的に創り出すものであることを忘れてはなりません。
あなたの幸せが少数派だったとしても、負い目を感じる必要はありません。
法を犯したり、他人に致命的な迷惑をかけるならばまだしも、そうでないのなら気にしなくてもいいと思います。
今回のまとめ
幸せの形は人それぞれ
他人に自分の幸せを決められる必要はない
誰かに迷惑をかけないのなら、その幸せを追求すべし
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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