自分でやる産土神鑑定
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自分でやる産土神鑑定

めぐり研究所
この記事がみなさんが身近な神様を大事にするキッカケになりますように。


産土神(うぶすながみ)とはあなたにとって、魂の親であり、生まれてから死ぬまでご縁のある神様です。


産土神様はあなたに様々な導きを与えてくれています。

他の全ての神様に見放されたとしても、産土神様だけはあなたを見守って下さります。


産土神様は魂の親であるがゆえに、その縁は切っても切れないものなのです。

あなたの親が死ぬまであなたの親であるように、産土神様も死ぬまであなたの親なのです。


お母さんが「身体の親」だとしたら、産土神様は「魂の親」です。


産土神様を見つけよう!

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産土神様は誰か?

かつて、江戸時代には探す必要なんてありませんでした。

なぜなら、家から一番近い神社の神様が産土神様だったからです。


しかし、現代において、産土神様を見つけることは困難です。


その要因としては、

・明治時代の合祀令により、一社に何柱もの神が祀られるようになった
・国の体制が変わり、身分制度がなくなり、自由になった
・文明が発達し、遠方への移動が容易になった

などの要因が考えられます。


ここでは、その事実に対してとやかく言うつもりはありません。


産土神様を見つけるのが困難な時代にあって、それでも、自分の親である産土神様を見つけよう!という趣旨のものです。


産土神様を見つけ、しっかりと手を合わせることで、より強く繋がる事ができ、人生のいろいろな場面で導いてもらえます。


この記事ではあなたが産土神様を自分で見つける事ができるように、私たちが鑑定の中で培ったノウハウから、ヒントを提供できればと思います。


この記事を書いた理由

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「産土神鑑定」について、現在、お問い合わせをたくさん頂いております。

とてもありがたいことなのですが、めぐり研究所は現在、「産土神鑑定」の受付を行なっておりません


しかし、皆様からの反響が大きいため、その要望にしっかりとお答えすることは、めぐり研究所の「使命」でもあります。

あるいは神様が「正しい産土神の知識」が皆さんに伝わることを望んでおられるのかもしれません。


みなさまからの反響は私たちとしても想定外であり、最終的には「真実が強い」ということのあらわれだと思っています。


しかしながら、めぐり研究所の「やりたいこと」としては、スピリチュアリティを根底とした「ソーシャルデザイン」であり、めぐり村。オンラインサロンなどに力を入れたいのです。

「産土神鑑定」に明け暮れることは、本望ではありません。(たまにはいいですが)


そうした、私たち自身の「やりたいこと」と「みなさんからの要望」のすり合わせとして、みなさんにノウハウを提供することで、自分でやってもらうのがベストだと判断しました。


そうした理由からこの記事を書くことにしました。


この記事では私たちの持つ産土鑑定のメソッドを公開したいと思います。


氏神と産土神の違い

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普通一般の認識において、「氏神様(うじがみさま)」「産土様(うぶすなさま)」と言うと、「土地の神様」を表します。


しかし、めぐり研究所がここで言う「産土神様」は「土地の神様」とは異なります。


「産土神様」は「魂を与えてくれた神様」です。

「氏神様」は「土地の守り神様」です。


このような「産土神様」が「魂を与えてくれた神様」であるという考え方はあまり一般的ではありません。

しかし、紛れもない事実です。


神々の働きには「土地の守り神」としての側面と、「魂の親」としての側面とがあります。

この二つの側面はこれまで分別がありませんでした。


なぜなら、江戸時代までは、人は生まれてから死ぬまで、同じ土地で暮らしたために、近所の神様は「土地の守り神」だったし、「魂の親」でもあったのです。

つまり、かつては氏神=産土神という認識でも問題なかったのです。


しかし現代においては、人は移動します。


例えば、ある土地で、その土地の神に魂を与えられて生まれた者が、他の土地へ移動してそこで暮らしたとしましょう。

そうなると、その人にとっては、産土神は生まれ故郷におられ、氏神は今住んでいる地元におられることになります。


そんな中、いまだに江戸時代的な感覚のまま、氏神=産土神の認識でいるのは時代遅れだし、事実に即していません。


土地の守り神としての「氏神」と魂の親としての「産土神」は明確に区別すべき時代なのです。


👉ポイント
氏神=土地の守り神
産土神=魂を与えてくれた神(魂の親)



神様によって役割が違うのか?

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では、神様によって役割が違うのか?という疑問が湧いてくるでしょう。

つまり、「氏神」としての働きをする神様と、「産土神」としての働きをする神様がそれぞれいて、別々の役割を担っておられるのか?

という疑問です。


答えとしては、基本的にどの神様も二つの側面を同時に持っているということです。


神様は土地の守り神でありながら、その土地に新しく誕生する命に魂を宿す仕事をしておられるのです。


私たちから見て関わり方が異なる、ということです。


分類すると、私たちから見て、

・産土神様と氏神さまが同じ場合
・産土神様と氏神さまが異なる場合

の2パターンがあります。


ただし、現在「産土神様と氏神さまが同じ場合」だったとしても、引っ越す事によって、「産土神様と氏神さまが異なる場合」になる場合があるという事です。


氏神様は「神社単位」、産土神様は「神様単位」

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産土神様は生まれてから死ぬまで一生変わりませんが、氏神様は引っ越せば変わります。

「氏神=土地を守っている神様」という性質上、その土地に紐づいたものです。


住む土地が変われば氏神も変わります。

しかし、産土神は一生変わりません。


産土神様は親と同じだからです。


「氏神」の場合、「氏神様」とひとくちに言っても、実際には複数の神様であることもあります。

今度、どこかの神社にお参りに行った際、そこの神社の御祭神をチェックしてみてください。

ほとんどの場合、複数の神様がそこにはおられます。


本殿の御祭神が複数の場合もあるし、本殿の御祭神は一柱でも、境内の摂末社を含めれば、複数おられるはずです。

それら全ての神様が土地を守ってくださっています。


それゆえ、私たちが「氏神様」と言う時、それは神様のコミュニティーを表しますので、「神名」ではなく、「神社名」を呼ぶ事になります。


「何々神社がうちの氏神」といった言い方をしますよね?

つまり、「氏神」は「神社単位」なのです。


それに対して、「産土神」は「神様単位」です。

産土神様は、いつでもどこでも見守ってくれています。


多くの場合、あなたがどこかに引っ越しても、近くにいたりします。

引っ越して最寄りの神社が変わったとしても、御祭神が同じだったりするのです。


例えば、母親が妊娠中に住んでいた家の近くの神様と、今自分が住んでいる近くの神社に祀られている神様が一致する人がいたとしましょう。

この場合、十中八九、その神様が産土神様であると判断できます。


このように、「産土神」は「神様単位」で考えます。


👉ポイント
氏神様は神社単位
産土神様は神様単位


産土神様は生まれた病院の近くの神様?

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よく言われるのが、「産土神様は生まれた病院の近くの神様である」ということです。

これはよく言われることで、私も未熟だった時代はそう思っていました。

(神社庁の教師の認識か、あるいは何かの本に書いてあったかな?)


しかし、この理論はあらゆる面で破綻しています。


その理由は次の通りです。

病院の近くではない理由
・魂は生まれてくる以前に宿っている
・病院は縁もゆかりもない場所である
・もし病院だとしたら、産土神は限られてくる

これについて、以下に解説します。


●魂は生まれてくる以前に宿っている

魂は生まれる瞬間に宿るものではありません。

「オギャー」と生まれた瞬間に天から魂が飛んできてフッと宿るとは考えにくいですし、そうした霊魂感は聞いた事がありません。

また、胎内記憶を持つ子供が一定数いて、医学的にも研究されている事実と相反します。


日本古来の言い伝えでは、妊娠5ヶ月目までに魂は宿ると言われています。

妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に「安産祈願」を行う風習があるのもそのためです。


さらに、妊娠5ヶ月目の時点で、生まれる場所がどこか?なんて決まっていません。

無事、かかりつけの病院で生まれる場合もあれば、陣痛が来て間に合わずに、その場で生まれてしまう場合もあるのです。

つまり、病院がどこか?よりも、妊娠5ヶ月目までの時期に母親がどこに住んでいたか?が重要になってくるのです。


また、江戸時代までは「産屋(うぶや)」という小屋を設けて、妊娠した女性を隔離する文化もありました。

それは、妊娠した女性はお腹の中に神の子を宿した神聖な存在であるという認識があったためです。

つまり「お腹の中の赤ちゃんにはすでに神から与えられた魂が宿っている」という認識があったのです。


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こちらの写真は京都の大原にある産屋です。

小屋の中に御幣(神の依代)があり、神聖な場所なのがわかります。

これは胎児には既に産土神の別け御霊が宿っていると考えられていた証拠です。


だとするならば、やはり生まれた病院よりも、妊婦として過ごした家の方が重要になってきます。


●病院は縁もゆかりもない場所である

多くの場合、病院はそれまでの人生の中で縁もゆかりもない場所であるはずです。

母親がお産のために帰郷する場合もありますが、地方では病院は少なく、実家から遠く離れた場所にある事が多いです。


その病院のある地域には、お産の時以外は近づいた事がないというパターンもあります。


そうした、あまり縁のない土地の神様が産土神様であるとは考えにくいです。


●もし病院だとしたら、産土神は限られてくる

その地域において、産婦人科は限られてきます。

だとしたら、その地域のほとんどの人が同じ産土神様を持つ事になります。


産婦人科の近くの神様だけが、魂の管理で忙しいことになります。

そんな不自然な偏りが神様の世界であるはずがありません。


また、私は神主として、年間何百人もの赤ちゃんの「初宮参り」を奉仕する中で、ある時から違和感を覚えはじめました。

なぜなら、私が奉仕する神社の氏地エリアには、産婦人科は無かったからです。


もし生まれた病院の近くの神様が産土神様なのだとしたら、この赤ちゃんたちの産土神様は、他所の神社ということになります。


いや、むしろ、町に一ヶ所しかないその産婦人科でみんな生まれているのだとしたら、この町のほとんどの人は、その産婦人科の近くの神社が産土神だということになる。

そんなわけない!


という結論に至りました。


👉結論
産土神様は生まれた病院の近くの神様ではない


海外で生まれた場合は?

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あなたがもし海外で生まれた場合、産土神様を調べることは困難になります。

多くの場合、海外においても、日本の神道のようなアミニズムを起源とした信仰がかつてはありました。

そこでは神から魂を与えられるという信仰もあったに違いありません。


しかしながら、歴史の荒波の中、政治的な大衆扇動のために宗教が書きかえられたりする中でアミニズム的な信仰が消えてしまった国は多いです。

そのため、残念ながら母親が海外で妊娠し、海外で生まれた方の産土神鑑定はこの記事のサポートの範囲外になります。


ただし、海外で生まれた方の鑑定で、「天之常立神(あめのとこたちのかみ)」が産土神様であると言う結果を得た事もあります。

日本の神様として認識されている神様でも、実は世界的に力を及ぼしている神様である場合もあるのです。



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以上、ここまで、産土様に関する予備知識をご紹介しました。


それでは、あなたの産土神様は誰なのか?

いよいよ、実際にあなたの産土神様を探す作業に入って行きたいと思います。


産土様を特定するメソッドは次の3つのステップで成り立ちます。


自分でやる産土神鑑定 〜実践編〜
ステップ① 母親が妊娠した時に住んでいた家の近くの神社を調べる
ステップ② 産土神の特徴に当てはまる神様に絞り込む
ステップ③ 神様に聞く

私たちが持てるノウハウを全て詰め込んだ内容になっております。

この記事に書いてあるメソッド通りにやれば、産土神を発見できるようになっています。



本記事は全文15,000文字以上の充実した内容になっております。

さらに今後も、加筆されてゆきます。

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さらに、購入者の特典として「質問コーナー」もあります。

いただいた質問の中から良い質問は「Q&A」として記事に反映され、記事がよりブラッシュアップされてゆきます。


更新履歴
2020年6月17日:Q&Aに5つの質問と回答を追加

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