コロナ禍真っ只中でも、私がみなさんの靴に触れてきた理由
私がコロナ禍でも、対面をやめずに
みなさんの靴に触れてきた理由を書きます
私が靴に触れた事が、不快だった人もいたのかもしれません
しかし、これを否定するわけにはいかないために続けていました
そして靴に触れられないオンライン靴講座は
遠方の方のみにしています
それには大きな理由があるからです
靴講座や、対面で靴相談を受けた方には
よくお話しするのですが
体を家に例えて説明をしています
良い体→良い家
良い物を食べる→豪華な内装や外装
筋トレ・足腰鍛える→大黒柱・骨組みしっかり
丈夫な足→土台
では、靴ってなんでしょう?
どう考えたら良いのか
【靴→地盤】
いつもそのように話してます
【良い家を良い土地に建てたい】
地盤の硬いしっかりした土地に建てたい、きっとみなさんそうだと思います
良い体作りを目指したら、ぜひ硬いしっかりした靴を履いてほしいのです
私が直接に靴を履かせた人はわかると思いますが、
私は思いっきり靴紐を締めます
そしてみなさん同じように仰います
【違う靴を履いてるみたいだ】と言うのです
ひもを締めただけです
インソールすら入れてない、そのくらい足はデリケートです
ほんの数ミリの小石にも痛く反応するくらい足はデリケートです
ゆるい靴では足が崩れてしまいます
ひもを締めない靴は怖いです
だから、体のために靴ひもをしっかり締めさせてもらいます
体が倒れたら困るので、しっかり靴を締めさせていただきます
この説明はオンラインでは難しいのです
本当にみなさんキツめに靴を履いてくださいね
ちなみに…
きついor小さい
これは靴では意味が全く違います
お話の中では、その解説もします
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