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臼井甕男先生へ語る安心立命の意味

昨年、土居先生から伝授を受けてからというもの…

土居先生から感じとれる臼井甕男先生の意識と、
【継ぐ】という意味や、土居先生が受け取られた量子レベルのエネルギーのこと…
そして、【安心立命】について感じることが多くなった。。

土居先生のセミナーで感じたのは、
先生最後のセミナーであり、その奇跡というよりも、、
教えから受け取るわたしのこれまでの姿勢に対する祝福を感じたこと、「臼井霊氣ヒーリング」というものが、本来はこういうものであったかと明らかになったこと、そしてそれがわたしの歩みと同じであったこと、さらに…土居先生のこれまでの歩みに沿うことが感覚的にできたこと。。

わたしがかつて得た安心立命について
臼井霊氣ヒーリングのテキストにあるその意味と臼井甕男先生が辿り着いた経緯、そしてその瞬間の先生の感覚について、、
よく語りかけるようになりました。

先生が辿り着いたのは、どのような意味だったのですか?
と語りかけることや
宇宙がわたしたちを不幸に晒すわけがないというその意味、そして宇宙についてはどのように感じられていたのか、、
そんなことをよく投げるようになった

先生はすでにご存命ではないため、
語りかけて答えをくれることはありません。

そこに答えをくださったと感覚として感じても、
明確な印やエビデンスを示すことや証明はわたしにはできませんため、、
あくまでもわたしの感じたこと、というものに留まるものかと思います。
ただ、わたしの感覚では出し得ない答えが返ってくることに少々戸惑うことがあるのは確か…
これをどのように受け止めていいか、、と思うことは日々あります。

各レベルのテキストにある臼井甕男先生の言葉の中に、大きく頷けるものが幾つかあります。
そして、わたしの辿り着いた感覚からすると…
ハテナ、となるものも幾つかあります。

例えば先生は「早く精神成長しなさい。」とおっしゃったんだそう…

これには大きく頷ける部分があります。
何かに依存したり、それありきとなることには…なんの安心立命にたどり着くものではないことを、先生は当然わかっていて、
たどり着くまでに、多く挫折してしまうことを軽減するため、便宜上用意したものの数々、
「それがなにも特別なものではなく、便宜上のものであり、その様なものがなくとも、本来は辿り着けるものだ」
とおっしゃりたいのでしょう…

よーくわかります

しかし当時からも、、時代は、人間?または日本人の意識をどれだけ鈍らせたでしょうか
先生のおっしゃることはそのままでは受取り辛いものであったと思います。
だからこそ誰にでもわかりやすく伝えることができ、その道を進めるよう解読したもの。
そこに、それでもまだ、「そうではない」「そこではない」と、言わなければならないことを幾度思われたことでしょう…

例えば先生は、伝授の際に
目の前の人がどこまで受け取ることができたか、、それを明確に感じられたことでしょう
だからこそマスターは21名のみとされたわけで、その時言い渡された方々はどのような思いを抱えられたことでしょうか
その後、そういった判断ができるものがいないということで誰しもに門が開かれたということを、先生はどのように感じられているでしょうか…

「早く精神成長しなさい。」

このようにわたしたちの多くを見ておられるでしょうか…

先生は鞍馬山に登られ、その際に死を覚悟されましたね。死を覚悟するという明確な意識によって、体内霊氣と宇宙霊氣が共鳴することを感じたと。。
安心立命を知りたい…その強いというか純粋な思いが、その行動をさせたのでしょう。


わたしはある時に…

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