心ときめくデザインのバレンタインチョコ紹介
こんにちは、SPEEDA Design Teamの菊地です。
今日は2月14日、バレンタインデーですね。チョコレートを買ったり、もらったりしましたか?
バレンタインチョコ売り場では、チョコレートはもちろんこだわりの素敵なものばかりでしたが、そのチョコレートを入れるパッケージのデザインにも工夫がたくさんありました!絵画のような絵の缶があったり、桐箱に入っていたり、金のスプーンがついていたり、和紙を使っていたり。
かわいいデザインに心が惹かれ、眺めているだけでも癒されたので、素敵なパッケージやかわいいチョコレートのバレンタインチョコを8つ紹介したいと思います。
チョコレートの紹介
▶︎ベルアメール京都別邸
升に見立てたチョコレートに様々なフレーバージュレが入っていて、とにかくかわいい!箱には水引がかかっていて華やかです。
▶︎Sebastien BOUILLET
本物の口紅と間違えそうなチョコレートです!
▶︎Sachi Takagi
スクエアタイプのチョコは色鮮やかで、花びらのパーツのチョコレートがかわいい!プランツベース(植物性)のチョコレートとのこと。
▶︎Morozoff
モロゾフの中でも、私が気になったのはミッフィーのチョコレートです!まるで絵本のようなパッケージに入っているチョコレートが可愛くて欲しくなりました♡
モロゾフでは、さまざまな分野で活躍中の人気アーティスト9人が「感謝」をテーマに表現したチョコレートもありました!アートな箱なので、食べた後も飾っておけそうです。
▶︎JEAN-CHARLES ROXHOUX
フルーツタブレットにはフルーツが丸ごとごろっと入っていて見た目に驚きました!クロコダイル柄の銀のパッケージもインパクトあります。
▶︎TENTO chocolate
日光の老舗和菓子屋「日昇堂」がルーツのチョコレートです。箱が少し変わっていて、ひし形でおしゃれ!
▶︎le pépin
チョコレートを一つ一つ花に見立てて、花束みたいになっています!紙袋もお花屋さんの袋みたいに三角形になっていました。
▶︎le Chateau
パッケージが色とりどりで丸い箱がかわいい!小物入れとして箱を取っておいてもいいかもです。
まとめ
食べた後も大切にとっておきたくなるようなパッケージデザインのチョコレートは、もらったらすごく嬉しくなるし、選ぶのもあげるのも食べるのもワクワクしますよね!たまにはパッケージに惹かれて買ってみるのもいいかもしれません。
私も自分用にチョコレートを買ったので、娘のイヤイヤ期の育児疲れをチョコレートと熱いコーヒーに癒されたいと思います!(*イヤイヤ期:何をするにも「いや!」と言ったり泣き叫んだりする時期)
おわりに
最後に、DESIGN BASEというデザイン組織のメンバーの記事は「DESIGN BASE MAGAZINE」にまとまっています。ぜひ読んでみてください!!
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