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とうもろこしの調理法とおすすめ料理

みなさん、いかがお過ごしですか?
札幌は8月上旬の猛暑に比べると、暑さは少しずつ落ち着いてきました。

今回もいろいろレシピをご紹介します!

めぐみの白いとうもろこしのおいしい調理方法

まずは生で爽やかな甘さを体感してみて欲しいです。調理することにより爽やかな甘さからまろやかな甘みに変化します。

◯下準備
とうもろこしを調理する直前に、薄皮を1〜2枚残して皮をむきます。皮を残す理由は水分の蒸発と乾燥を防ぎ、鮮度をキープするのと、とうもろこしの白さを残すためです。

◯蒸す ←オススメ 
下準備したとうもろこしをフライパンにお玉一杯くらいのお水を一緒に入れて10分ほど加熱します。
蒸し上がったら、サッと塩水にくぐらせてからザルに取ります。塩水の濃さは、水1リットルに対して塩20gが丁度いいです。

○茹でる
下準備したとうもろこしを熱湯で3分ほど茹でます。
ゆで上がったら、サッと塩水にくぐらせてからザルに取ります。塩水の濃さは、水1リットルに対して塩20gが丁度いいです。(茹でるときにデンプンが大量に水分を抱え込むので水っぽくなり甘みと香りが減少してしまうので、あまりオススメできません)

◯電子レンジ ←簡単オススメ
皮をつけたまま電子レンジで約3〜4分加熱します。電子レンジの場合は塩水に付ける必要がありません。

オススメ料理:白いとうもろこしのスープ

甘さに驚きます!余計なものは入れずにとうもろこしとバター、塩と牛乳(豆乳)で!真っ白な上品で驚くほどおいしいスープに!

今月のめぐみレシピはめぐみの白いとうもろこしご飯です。
マイレシピにしちゃいましょう!とっても簡単です!

オススメ料理:白いとうもろこしご飯

お米 2合 とうもろこし 1本 塩 小さじ1弱 酒 少々 昆布10cmくらい

作り方
お米を研いで通常より少し少なめのお水をセットして、生のとうもろこしをそぎ切りにして芯から実をはずします。後は調味料ととうもろこしの実と芯をお釜に入れてスイッチオン。簡単だし、本当においしいです!芯から旨味が出ます。
食べる前にバターをonしても美味しいです!

オススメ料理:白いとうもろこしのすり流し

生のとうもろこしの実を外して、少しのだし汁と軽く煮て、あとはミキサーにかけるだけ。塩をほんの少しプラスするだけで、お店の味になります!離乳食にも良いかもしれません。

オススメ料理:夏野菜の酢豚

酢豚
4人前
豚肩ロース 140g
トマピー 1個
子供ピーマン 2個
玉ねぎ 小2個
パイナップル お好みで
豚肉の下味
全卵 少々
片栗粉 少々
紹興酒 少々
塩 胡椒 少々
甘酢合わせておく
水 1/4
黒酢 1/4
砂糖 30g
ケチャップ 30g
醤油 小さじ2
水溶き片栗粉 
豚肉に下味をつけ、再度片栗粉をまぶし、170度の油でお肉が浮くまで揚げる。
野菜を170度の油で5秒ほど油通しをする。ざるにあげ油を切っておく。
合わせておいた甘酢の材料をフライパンで一煮立ちさせ、水溶き片栗粉を入れとろみをつける。
野菜、豚肉を入れて材料がからまったら盛り付けて完成。

オススメ料理:万願寺とうがらしとエビのカレー

材料<4人分>
・むき海老          150g
・万願寺とうがらし           8本〜10本
・トマト          2個
・玉ねぎ          1個
・にんにく         1片
・生姜           1片
・ココナッツミルク      1缶 (400ml〜)
・かつお出汁         200ml
・塩             小さじ1
・ナンプラー      大さじ1/2〜
・カレー粉        大さじ2〜
・カレーリーフ/カスリメティ あれば       
・ココナッツオイル     大さじ1
a クミンシード       小さじ1
a シナモンスティック    1本
aフェンネルシード    小さじ1

< 作り方 >
1. 材料をカットします。にんにく・生姜はみじん切りに。玉ねぎは薄くスライスします。トマトは適当な大きさにカットして、万願寺は縦に1cmの切れ込みをいれ、ヘタの長い部分をカットしておきます。辛いのが苦手の方は種を取る。
2. お鍋にココナッツオイルを加え、aのスパイスを入れて火にかけます。パチパチ音がなってきたら、にんにく・生姜を加えます。
3. にんにくの香りがたってきたら玉ねぎを加えてよく炒めます。
4. 3にトマト・万願寺とうがらし・えびを加えて炒め、塩・カレー粉・カレーリーフを加えてさらに炒めます。じっくり炒めるのがポイント
5. あさりが開いてきたら、ココナッツミルク・かつお出汁を加えてコトコト煮込みます。塩・ナンプラーで味を整えて完成です。
ナスやズッキーニなども合うので入れてもいいと思います。

オススメ料理:夏野菜のピクルス

オススメ料理:イタリアンパセリでエスカルゴバター



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