三つ子の魂百までってほんと
息子は今、トミカに夢中です。
どうやってトミカで遊ぶかというと...トミカの箱を作るんです!!
でも実は、私がかなり手伝っていまして。
というのも、初めは息子が自分で型紙を切って箱を作ろうとしたのですが...
超ザックリとした型紙なので、組み立ててみても、いびつ〜...。
そして結局「ママーー!手伝ってー!!」の声が聞こえてきます。
放っておくと、だんだん声色が怒りモードに変化してきます。
なので今日は早めに対応しました。
「はいよ〜。」と言って、画用紙にトミカの箱を当てながら型紙作成。
そして型紙を切って組み立てて、出来上がったのがトミカの箱です。
「すごくキレイにできた〜!ママありがとう!」
嬉しそうに感謝を伝えてきてくれる息子。
うむ、お安いご用じゃ。
それにしても、遊び方ってその子の個性がすごく出るなぁ、と今日の出来事で改めて実感しました。
息子は何かにハマった時の遊び方が独特というか、こだわるというか、凝り性というか、じっくりタイプなんですよね。
戦いごっこなんて一度もしたことがないし、「ウルトラマンはキライ。戦うから。」と言っちゃうくらいです。
こういう個性って、大人になってもあまり変わらない気がします。
息子はきっと大きくなっても、じっくりコツコツタイプでしょう。
私は幼稚園の時、鬼になるのが嫌で鬼ごっこに参加しなかったそうです😅
それくらい負けず嫌いで、それは今も変わりません。
性格ってやっぱり、三つ子の魂百までなんだなぁ。
だからこそ、幼児期からその子の個性や好きなもの、得意なことを見つけて伸ばしてあげるのって、すごく大事だな〜と思います。
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