ゆく年、くる年で考えること
年末になると、一年を振り返り、新たな年を迎える準備をする時期となります。
そこで、ゆく年、くる年で考えたいことを、以下の3つにまとめました。
1. 一年の振り返り
まず、一年の振り返りをしましょう。
仕事や勉強、プライベートなど、さまざまな面でどのようなことを成し遂げ、どのようなことに失敗したのか、じっくりと振り返ります。
・友人に薦められて「１日４行で綴る自分史、石原１０年日記」を初めて
１年続けました。その影響もあり、note100日連続投稿を達成しました。
・日本モンゴル文化学会 国際シンポジウム（2023）で３回目の研究発表しました。
・初めて仏画を掛け軸にして、出展しました。
・苦手な歌でしたが、合唱団2つに入り、プロと一緒にコンサートに参加しました。
怪我や大きな失敗もありましたが、それは忘れるようにします。
チャレンジしたことは無駄にはなりません、だから反省しません、
失敗を踏まえ、新たな挑戦について考えます。
振り返ることで、自分の強みや弱み、課題などが見えてきます。それらを踏まえて、新たな年に向けての目標や計画を立てることができます。
2. 感謝の気持ち
一年を振り返る中で、自分を支えてくれた人々に感謝の気持ちを伝えましょう。家族や友人、仕事仲間、恩師など、さまざまな人に感謝の気持ちを伝えることで、自分自身も幸せな気持ちになれます。
哲学者のMさん、いつも気にかけて、対話をさせて頂き学習できました、感謝しています。
いつも励ましてくれた、合唱指導のH先生に感謝します。
絵のW先生、いつも的確なアドバイスありがとうございます。
一人では生きていけないので、自然と様々な人々にも感謝します。
また、感謝の気持ちを伝えることで、相手との関係がより深まります。
3. 新たな挑戦
新たな年を迎えるにあたって、新たな挑戦を考えてみてはいかがでしょうか。
新しいことに挑戦することで、自分自身を成長させることができます。
新しいことに挑戦する際には、まずは小さなことから始めてみるのが良いでしょう。
小さなことでも、自分自身で成し遂げたという経験は、大きな自信につながります。
また、新たな挑戦をする際には、失敗を恐れないことも大切です。
何かをしないと失敗しません、失敗を恐れて挑戦しないことには、成長はありえません。
このように、ゆく年、くる年で考えることは、自分自身を見つめ直し、新たな年に向けての準備をする大切な機会です。ぜひ、この機会に、自分自身と向き合ってみてください。
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