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プレスリリースはプロジェクトが本格始動する前に送るべき! その理由


放送作家の板橋めぐみです。

「全方位よし」の企画、準備中です


昨晩は、メディアアプローチをサポートさせていただいている
個人事業主様・Kさんとのオンラインミーティング。

Kさんは、もともとお勤めのかたわら副業をされていて、
その副業に注力するため、今年の4月から独立されたばかり。

今回はこれから本格始動しようとしているプロジェクトを
どう打ち出したらテレビや新聞に取材してもらえるか。
プレスリリースの切り口についての作戦会議でした。

Kさんが準備中のプロジェクト、
残念ながら詳細をここには記せないのですが…

世のお困りごとを解決しながら、
関わっている人全てがワクワクできるという
三方よしならぬ、全方位よし、の理想的な企画!!

さらに嬉しいことに、
「動きがある映像が撮れそう!」で、
テレビ取材にもうってつけなのです!

「なんとか取材を実現させたい!!」
作戦を練りながら私もワクワクが止まりませんでした!

プレスリリースはプロジェクトが本格始動する前に送るべし


Kさんのプロジェクトですが、本格始動は7月ぐらいとのこと。
早くプレスリリースを送らねば、と私もやや焦っております。

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もしかしたらこれをお読みの方の中には、

「プレスリリースはプロジェクトが軌道に乗ってから、
ある程度、自信を持ってメディアに見せられるようになってから
送りたい」

…という方もおられるかもしれません。
確かに、この慎重さが功を奏する場合もあります。

でもメディアで働く私の立場からお伝えすると、
「プレスリリースはプロジェクトが本格始動する前に
送ってほしい!」
のです。

というのも、
私たちメディアの人たち、
特にテレビの人たちは
「初日」や「準備段階」が大好きです。

よく、新規オープン店の初日の模様を
テレビで見かけますよね?
さらには、そのオープンまでの
準備のドタバタから紹介していますよね。

これは、初日や準備段階に
「ドラマ」が繰り広げられることが多い
から。

初めての体験、挑戦には
乗り越えなければならない
様々な壁がつきもの。
壁を乗り越えようとする人々の姿に
視聴者はワクワクドキドキを感じます。
そしてそのがんばる姿に共感し、
応援するのです。

「軌道に乗ったプロジェクト」には
壁が少ないので、
このワクワクドキドキ感が激減。
つまりは見ていて面白くない。
(さらには共感度も減)

なので、メディア、特にテレビの人たちは
(時と場合によりますが)
「取材するなら、準備段階から追わせてほしい」
のです。

改めてお願いです。
プレスリリースは、
ぜひとも「プロジェクトが本格始動する
前に」送ってください。

そのほうが確実に採択率が上がるはずです!
加えて、視聴者の好感度・共感度もね。
(これ大事です!)


今日もお読みいただき、
ありがとうございました!


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