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BeautyJapanに参加した理由と得たもの

今回はBeautyJapan(以下、BJと略す)に絞ったテーマ。BJのHPはこちら↓↓


先日10月26日に横浜で行われた3rdインスぺ
(ファイナリストが集まってセミナーなどを受けられる大切な機会)
を終え、残すは11月25日の日本大会。

残り1ヶ月というタイミングであらためて
「なぜ私はBJに参加したのか?」
「BJだからこそ得られたものはあったのか」

ということを思い返し、書き残しておく

BeautyJapan 日本大会の特徴

全国から集まったグランドファイナリストが約65名

その中から日本大会当日は
事前審査の上位半分が日本大会で2分間(3分間)のスピーチが可能
②スピーチに進んだ人の中でさらに”事前審査50%”+”スピーチ得点50%”の得点での上位半分が5分間(8分間)のプレゼンが可能
③グランプリは、ほぼ②のプレゼンの内容で決定

と、このような流れで大会は進む。

今現在の順位と心境

インスぺの前に発表された、私の事前審査の順位は丁度中間あたり。
ギリギリ2分のスピーチが出来るか、出来ないかというところだ。

3rdインスぺ後に、順位が変動しているみたいだが
順位を気にしていたら、無駄に焦りそうなので
とにかく自分を信じて、今は大会の準備に専念している。

不安が全くないとは言えない。

でも逆に今、この決してグランプリ候補とは言えない順位の私が大会で奇跡を起こせたら…
そんな楽しいことはない!!
そう思うようにしている。

どんな厳しい状況でも、楽しみを見出しながら前に進めるのは、私の一番の取り柄なのかもしれない。
むしろ、ただの馬鹿なのかもしれないが。笑


私がBJに参加した理由

前置きが長くなってしまったが、ここで本題。
「なぜBJに参加することにしたの?」
この質問を以前からよくいただく。

恒例の!「あんさー!」していくと

”自分はこれから何を一番にやっていきたいのか”
そして
”私といえばこれ!”
という明確なものを見つけたかった。

これが一番の理由だ。

というのも、BJに参加する前の私は
フリーランスの管理栄養士として
「食で人を笑顔にしたい」
「栄養士の固いイメージを壊したい」

という想いの元、栄養学のジャンルとして
臨床栄養(病気の方が対象)、美容栄養、体質改善(腸活)、食育…など
多種多様な分野の仕事をしていた。

その反面、私が今後、極めていきたい分野が分からなくなっていた。
という背景があったからだ。

他にもBJに参加した目的は多々あるが、長くなるのでここでは割愛する。

栄養士っぽくない栄養士と、よく言われる


結局、得られたものはあったのか

正直な話 今の私があるのはBJのおかげと言っても過言でないくらい、得られたものは多くあった。

中でも特に大きかったのは
《栄養学の中での得意分野を絞る必要はない。むしろなんでも揃うデパートのように引き出しを多く作っておけるのは、私の強み》

中部NEO運営の寺井さんのコーチングで、これに気付くことが出来たこと。

そしてBJでの活動の中で
《エンタメの一つとして、多くの方に栄養学の楽しさを伝えることが出来るのは、私だからこそ出来ることなのではないか》

という結論にたどり着くことが出来た。

その後、9月のエリア大会でこの考えを前面に出したプレゼンをし、グランプリを受賞。
抱いた考えに、さらに自信が持てるようになった。


後はただ、大会を盛り上げたい

私はすでに多くの大事なものを、BJで得ることが出来ている。
残すは日本大会本番。

ここで
来ていただいた方を沸かせられるようなプレゼンが出来たら…
お世話になった運営さんや、応援してくださった方々に
「サポートしてよかった」と思ってもらえたら…
もう何も言うことはない。

だからこそ私は、恩返しという意味でも
最善の準備をして大会に臨みたい。

運営のゆりさんから頂いたメッセージ

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