ライブ配信のリスナーから見たBeautyJapan
私はフリーランスの管理栄養士であり、ライブ配信を毎日行うライバーでもある。
ライバーを続けるにはリスナーの存在は必須だ。
配信を見に来てくれるリスナーの多くは
「栄養のことを知りたい」
「エンタメとして配信を楽しみたい」
「癒されたい」
と、毎日のように何十人もの方が来て、コメントやギフトなどで配信を応援してくれる。
(浮上せず、ただ聞きに来てくれている方を合わせると、もう数えきれない)
4月から始まったBeautyJapan(以下、BJ)でも
私のことを応援してくれている大切な存在として、ライブ配信のリスナーは欠かせない。
彼ら、彼女らの応援があったからこそ、今こうしてグランドファイナリストとして活動出来ている。
最初はBJのことを話すのが怖かった
というのもライブ配信でBJに参加をすることを伝えた時の、リスナーの最初のリアクションは
「なにその大会?知らないなー」
「ミスコン?」
「よく分からないけど、頑張って」
というものだった。
※BJは普通のミスコンとは全く異なります
ライブ配信に
「栄養の話を聞きたい」
「エンタメとしてライブ配信を楽しみたい」
と思って来てくれるリスナーにとって、よく分からない大会の話は興味がわかないのだろう。
しかし活動を進めていくうちに、自然とBJの話題が多くなっていった私(笑)
それだけ、BJには今の学びや気持ちをシェアしたいと思える魅力があったのだ。
予想外のリスナーの反応と応援
中部NEO エリア大会ではファッション審査、インスタリーチ数(フォロワー増加数)、Facebook流入、YouTube視聴回数、ガイドブック、大会チケットなど多くの事前審査があった。
その中でリスナーにも度々協力を求めるように。
最初は配信とは全く関係ない応援を募ることに不安もあったが、誰も批判する方はいなかった。
むしろ審査を重ねるたびに応援してくれる方が増えていき、配信内でもBJの話題で盛り上がっていった。
特にSNS系の審査では自身の応援に加えて、他の人にも協力を頼んだり、TwitterやTikTokで拡散してくれる方々まで…!
私が想像していた以上に配信外でも一緒に頑張ってくれる方が多く、その温かさに感動する毎日。
以下の記事にも書いてあるので、併せて読んでもらえると嬉しい。
「リーチ数、最後に追い上げられたの悔しすぎる」
「少しでも順位をあげられるように、みんなで頑張ろう」
「みんなでつかんだ順位!やった!」
中間発表にもみんなで一喜一憂して、盛り上がる。
毎日のように多くのリスナーと状況を共有していたこともあり
エリア大会でグランプリをいただいた時には、配信内でお祭り騒ぎになったことは言うまでもない。
エンタメとしてのBJ
私がBJを通して得られたことは多くある。
その一つに
”楽しい、悔しい、感動といった気持ちの共有”
”みんなで盛り上がることの出来る経験”
”リスナーとの絆の深まり”
これらのエンタメとしての恩恵がある。
そしてこれは、私のことを応援してくれるリスナーも同じ気持ちだ。
「一緒に事前審査を頑張ることが出来て嬉しい」
「頑張ってる姿を見てると、仕事頑張ろって思える」
「いつも全力で諦めない姿に勇気をもらった」
「おかげでシェアやリポストが出来るようになった!」
「大会、感動した。ありがとう」
こういった嬉しいコメントやDMは、ここに書ききれないほどだ。
ライブ配信のリスナーから見たBJは、
《エンタメの一つとして、ライバーと配信内外で高めあい、楽しめる大会》
と言えるだろう。
自分にとって大切な人たちと、普段味わえない環境や感動をみんなで楽しむことができる。
これもBJならではの魅力だと私は思う。
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