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文学フリマ東京38振り返り

久しぶりの更新で、再びの「文学フリマ東京」振り返り記事となりました。
ご無沙汰しております。幸です。

出店者の皆さまも、ご来場者の皆さまも、大変お疲れさまでした!
また、幸先文庫ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました!


☆当日の様子☆

幸先文庫のブースはこんな感じでした。
(ぎゅうぎゅうだし、写真が下手すぎですが。苦笑)

幸先文庫ブース

最近ハマってしまったレジンのあれこれが目立っていますね。
初めての試みとして、レジンの栞とチャームを作って『一行詩くじ』なるものを出品してみました。

一行詩を閉じ込めたストラップ
一行詩カード付きのチャーム

新刊『【詩集】空に溶けゆくこの心』にもおまけとして栞がついています。

【詩集】空に溶けゆくこの心

あとは、栞としてはちょっとぶ厚いサーフボード型の栞や、ノートなどの小物と、既刊2冊を出品しました。
ありがたいことに、既刊の『僕に居場所をくれた町』は初版残り一冊となりました。お手に取ってくださった皆さま、本当にありがとうございます!

既刊『僕に居場所をくれた町』(残部1)

☆所感☆

思いのほか、ふらっと立ち寄ってくださる方が多かったのが嬉しかったです。レジンに目を留めてくださる方と、和綴じに目を留めてくださる方が半々くらいだった印象です。

「前回の和綴じが良かったから」と訪ねてくださった方もいらして、驚きました。(ためらわずにお名前お聞きすればよかったです。。泣)
幸は人のお顔を覚えるのが致命的に苦手なので、事前に対策を考えておくべきでした。他にも複数名お名前を聞きそびれてしまい、本当に申し訳なかったです。。

「和綴じを自分でもやってみたいのだけど…」という方もちらほら。もしかして、和綴じの簡単なワークショップとか需要あるのでしょうか。
もし気になるよ!という方がいらっしゃいましたら、お声がけくださいませね。

こちらは今回お迎えしたご本。ゆっくり大切に読ませていただきます。

#文学フリマで買った本

今回も、回りたいブースをメモしていた地図を紛失した(回った後に出てきた)とか、無料配布に力を入れすぎてなかなかの赤字になったとか、反省点だらけの出店でしたが、やっぱり楽しかったです。
苦手なことや面倒なことも沢山ありますけれど、それでもまた出店したいと思えました。その時はまたお付き合いいただけたら嬉しいです。
*次からはもう少し価格や無料配布等、考えます。(^^;

☆おまけ☆

打ち上げの白玉アイス♪
首都高で迷子になりました記念

☆宣伝☆

今回頒布した同人誌とノートを『BOOTH』にて通販しております。もしご興味ありましたら、BOOTH(通販)の方もご覧いただけると嬉しいです。(* . .)⁾⁾ペコリ

☆おわりに☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
noteの記事ももう少し更新頻度を上げていきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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