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私が社会活動家になったきっかけ 1

世界の子供たち / ネパール


私がちょうど41歳になった頃
YOGAと鍼灸をしいる女性と
知り合いになりました。

彼女は 毎年、ネパールの ある小学校に
歯医者のご主人と二人で
子供達の支援と治療をしに行っているという


その小学校は
臓器売買目的のために 生まれてきた
子供たちが
買い人を待つ 待機場所になっている


人権がない 子どもたち
未来を作ることができない子供たち


子供たちの体が大きくなり 
臓器を売買するまで
通っている学校へ 

友人は 度々訪れ 
鍼灸や歯を治してあげたり


生きているまで 
幸せに 暮らせるように
サポートしていたのです

  彼女とあった時に  これ
「きのう撮った 写真だよ」と
  1枚の写真を 手渡された    


帰国したばかりの彼女が持ってきた
その写真は 
その子供たちが写っていた


まるで その子供たちが
すぐ  そこにいるような


そんな 写真•••


匂いも 想いも 願いも
その写真に残っていた



なみだが溢れた・・・



子供たちが  
すぐ隣にいることを感じ


ああ 私たちは こうして
つながっていたんだ
そう 心で 

魂で 感じた・・・ 


その時  私が 初めて
世界が自分ごとになった

瞬間でもありました



その後   ご縁が重なり
わたしは
世界の子供たちとの
交流が生まれていきました。



その後のお話はまた後ほど・・・
私が社会活動家になったきっかけ 2へ
つづく


最後までお読みいただき
ありがとうございました🙏

地球80億人家族  私たちができること
7世代先の子供達のために


伊藤めぐ


*トップの写真は 
カンボジア / ノリア孤児院のみんなと✨

最後まで見ていただきありがとうございます✨ サポートのお心遣いは、社会活動へ循環させていただきます🙏 心から感謝して〜✨ めぐ 地球80億人家族 いま 私たちができること 7世代先の子供達のために