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2時間50分かけて、30秒で「好き」を、3分で「鉄板ネタ」を伝える練習をしてみた

尊敬する藤野さんがおっしゃっていたことを、行動に移してみました。第二弾。第一弾はこちら


第二弾、何を行動に移したか。

②30秒で「好き」を、3分で「鉄板ネタ」を伝える。

これです!

30秒の自己紹介って、一度作っておくと色んな場面で使えるなぁと思いました。第一印象は自己紹介の仕方で決まる…こともありますしね。また、エレベータートークでも使えるかもしれないなと思いました。エレベーターで30秒は長いので、10秒verも考えた方がいいかもしれません。

早速やってみました。長文注意です。7,000字超えています。

▼30秒の自己紹介
30秒の自己紹介を作るにあたってのポイントは何か。改めて復習してみます。

30秒の自己紹介は、名前と所属と「今やっていること」くらいに留める
「旗を立てる」ことが大切
・運転手の仕事をしていて、プライベートでも車が大好きです
・昔から動物が好きで、今は犬や猫に関するボランティアをしています
というように、「好き」を伝えるのがポイント。自慢話はNG。

『投資家みたいに生きろ』藤野英人さん

▼3分の自己紹介
そして、3分の自己紹介のポイントは何か。

30秒の自己紹介に加えて、起承転結のあるエピソードを1つ話すのがベスト。
・ブラジャーで育ったファンドマネージャーの話
・日本一多趣味なファンドマネージャーの話
自慢話はNG、できればつかみとして「笑い」をとれる話が良い。笑える程度の失敗談は、人との距離を縮めるのに効果的です。3パターンほど用意しておき、適宜、使い分けるようにしましょう。

『投資家みたいに生きろ』藤野英人さん

ということで、ポイントを復習したところで、チャレンジです。


◆まずは10秒の自己紹介を考えてみた

藤野さんは、「旗を立てる」ことが大切だと著書でおっしゃていた。
私の「旗」「好き」は何だろう?
そして紹介する相手によって、何パターンか考えていた方がいいな。

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