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メモ魔

突然ですが、私は自他共に認めるメモ魔。
しかも、気持ち悪いことに、事実をメモするメモ魔。


小学6年生の時につけていた日記には、
晩ごはんに何を食べたかを毎日詳細に書いていたし、

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中学2年生の時につけていた日記には、起床時刻、就寝時刻、睡眠時間、あとなぜか天気をひたすら毎日書いていた。

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特に何の役に立たないメモたち。今までは単なる性格…というか、趣味のようなものだった。

でも、メモしていてめちゃくちゃ役立ったことがある。


子育て記録である。はあちゅうがツイートしたことによって、バズったこの記事。


娘が毎日、何時に起きて、何分授乳して、それは左右どちらの胸からで、
その後何時にミルクを飲んで、何時にオムツを替えて、何時に起きて…

という「事実」をすべてメモ。
今のところ1年3ヶ月欠かさず毎日。

最初は育児アプリかつ、産院でもらった育児ノートに記録していこうと思っていた。
アナログ派の私は、紙でメモするのが大好き。スケジュール管理はスマホでもするれど、紙の手帳も外せない。
共有スケジュールならgoogleカレンダーに書き込むけれど、自身のスケジュールは紙の手帳に書いている。
紙に書いたものを後で見返すのが好きなのだ。
だから、育児アプリだけでなく、育児ノートにも記録していこうと。

でも、夫が反対した。

夫は、私がメモ魔なのを知っている。
育児における、ものすごく詳細まで記録するであろう私の性格を。
そして、記録することが目的になってしまい、記録できないと自己嫌悪に陥るであろうことを。目的は記録することじゃなくて、子どもを育てること。メモはあくまでも手段。手段と目的をはき違えてはいけない。

だから、育児アプリのみで記録することに。
ちなみに、「ぴよログ」という夫婦で共有できる神アプリです。

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(1歳2ヶ月の時の、睡眠時間)


で、話を戻すと、このメモ魔の性格が、とっても役に立った。

なぜか。

当時0歳の娘が泣いている理由が、だいたい分かるようになったのだ。

それについてはまた次回に。書いていたのですが、かなり長くなっちゃったので…


他のメモ記事はこちら。


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