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間違いない!装丁買いした本の話

おはようございます、meguです。
今日は少し前に読んだ本の話。


『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』
クルベウ 著 藤田麗子 訳


恥ずかしながら、韓国人著者の本を読むのはこれが初めて。
この考え方取り入れよう!とか、
自分にあてはまりすぎて耳が痛いけど、変わっていきたい!とか、
ハッと気づきを与えてくれる文章がたくさんあって、今後の自分のために読んで良かったと思いました。
心に留めておきたい文章に出会えると嬉しくなります。


さて本題は。
この本を手にしたキッカケです。


それは、装丁(主に装画(表紙の絵))。
ビビビッときちゃいました。
イラストレーターの福田利之さんの絵です。
本文イラストも担当されていて、読み進めるうちにどんどん惹かれていきました。

特に私が惹かれたのは福田さんの描く動物達。
温かみに溢れていて、愛おしく感じるんです。
手元に置いておきたい。。
そう思うと止められなくなって、気づけばネット通販で作品集とハンカチを購入していました。
好きって猪突猛進ですよね(笑)

私は目的なく本屋さんをフラフラして、装丁や装画に惹かれた本を購入する事が多いのですが、そういう本は何故か、内容も満足度が高いように思います。
共感してくれる人いるかな。。



『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』

今のあなたに必要な一文が見つかるかもしれません。そして福田さんの温かい絵がきっとあなたに寄り添ってくれる。
まだ読んだことのない方、是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

宣伝みたいになってしまった。。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も良い1日を♪

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