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目指せライター(自分語り)

今、やりたいことをしてる自負があります。
私は昨日から(笑)、こちらのnoteにブログの方を書かせて頂く事にしました。
本音では、…悲しいかな…少なからずAIに奪われそうな予感もしますが
AIは、新しい発想や技術を創り出すことはできません。

私はライターのクリエイティブな発想や技術はAIに負けないと思うのです。
痛みや不安、喜びの先にクリエイティブなモノがあると思うのです。
それを感じないAIが新しい創造を表現することができるでしょうか。


私は「コトバ」で表現するのが好きです。
最近、それに気づいたのです。
それは、なんてことはない「脳内メーカー」なるもので診断したのがきっかけです。
右脳派?左脳派?ってやつです。
これの「右左脳」と、いうモノでした。
診断結果は、おしゃべりだとか(笑)でしたが、直感で感じたことを表現するのが得意ともありました。
「これだ」と思ったのがライターを志したキッカケです。

もともと文章能力検定を中学生で取ったことも功を奏していたのか、自己と他者の心情を察し言語化するのが得意で、
相手の気持ちを汲みつつ的確に相手を論破するのが好きでした。
最低ですね(笑)
親が本好きということも、私に語彙力をあたえてくれたのだと思います。

アニメや小説の中の文章では、表現されない登場人物の心情を的確な語彙で言語化するのが好きでした。
自分の中で「ピーン」とくる表現に反芻することで出会え、それがアハ体験のようでもありました。
的確かどうかの判断は、恥ずかしながら自分でしてましたね。


今は違いますが、20代半ばまで文字至上主義であったといえます。
表現できない事は存在しないに等しい事であると疑っておりませんでした。
今は、それは奢りだと思います。
コトバが先か、モノが先かという議論になってしまうので、ここでは横に置いておきます。

20代…社会人になり、そして30代になり、今に至ります。
大分、語彙力が落ちたなと思う時もありますが、まだまだ自分を表現していけたらと思います。

ここまで読んで頂けて幸いです。
ありがとうございました。








#いま始めたいこと

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