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コーヒーとベートーヴェン

ベートーヴェンはご存知ですか?

音楽の歴史上では欠かせない音楽家です。

余談ですが僕はコーヒーが大好きで毎日飲んでいるほどです。

とはいえ、昔はあま〜いミルクが入ったカフェオレみたいなのしか飲めなかったんですけど、ブラックコーヒーのカッコ良さ?というか男臭さというか、なんていうのでしょう(語彙力なくてすみません。伝わってほしい)まあそんな理由で苦い味も飲めるようにしなくては!となり、それからブラックコーヒーを飲むようになりました。

砂糖は入れたり入れなかったり、そのお店のコーヒーの"深み"によって調整したりします。

余談が長くなりました。

話は戻りまして、ベートーヴェンは毎朝コーヒー豆を自分で"60粒"数えて、挽いて、淹れていたらしいのです。

その"60粒"というこだわりは何処から生まれてきたのか。

もちろん生きてるうちにお会いした事ないので、(もしかしたら前世でお会いできてたら嬉しいと期待)定かではありませんが、ベートーヴェンはとても頑固で勤勉で、少し近寄りがたい雰囲気、とても孤独な生涯を送ったと、よく言われています。

そんな性格から、とてつもないこだわり、ましては音楽を聴いてみてわかるのですが、こだわりというモノが尋常ではない感じがします。

よく学校の音楽室に飾ってある有名な肖像画がありますね。
あれを見ただけでも、その力強さが物語っていると思います。

朝目覚めて、豆を60粒数えてコーヒーを淹れる。

ベートーヴェンオリジナルブレンドですね。

実際にそれを真似て、自分も60粒でやったりしちゃったりする、ミーハーです。

ちなみに写真のコーヒーは

地元に帰ればお世話になっている珈琲屋の"あおいブレンド"。

静かな雰囲気が、今の僕には合っているのかもしれません。

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