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ライヴバー



少し前のお話し。


枚方にあるsweet music ReMEMBERSへ。


はじめまして。

セルポの眞鍋がやってるお店。

行ける機会がなくて、行けてなかったんだけど、最近本人と連絡をとってて、今度行くわ〜ってなってた矢先に出演者を見て、行くわ、と(笑)

ジャガー西宮さんと、tenotoのヤスキさんは観れずだったたけど、ギリギリ眞鍋観れたし、aivoricの草介さんにめちゃくちゃ久々で、お互いテンションあがってたのは嬉しかった(笑)

なかなかこういう場所に、僕はあまり足を運ぶ柄ではない。

と思われそうですが、

行きますよ(笑)

バーのような雰囲気好きですもん。


あ、ここでバーの語源って知ってますか?


『BAR』
英語で表記するとカッコよく見えますね。
英語だと「棒」「酒場」「売り場」などを意味する言葉です。
「BAR」という言葉の語源にはいくつかの説があって、最も一般的な説を。

「バー」という単語は、もともと英語で「棒」や「棒状の物」という意味を持ちます。

バーは長い棒状のものであり、古くから測定や記録に使用されてきました。

特に、金属の棒は長さや重さの標準単位として用いられることがあります。

バーが飲食業界に関連付けられるようになったのは、19世紀のアメリカで、バーのカウンターにお酒を提供するために棒状のカウンターが使用されるようになったことに由来します。
このカウンターの上で酒を提供することから、「バー」は飲食店やパブにおける飲み物の提供場所を指すようになりました。


もう一つの説は、英語の "barrier"(バリア)からきているというものです。

バーは、分離や制約を示す障壁や境界を意味します。

バーが飲食業界に関連付けられるのは、酒を提供する場所が一般の場所から隔てられていたことに由来するとされています。
例えば、カウンターや厨房のように、一般客に対して制限されたエリアがバリアとなっていると解釈されることがあります。

どちらの説も広く受け入れられており、"BAR"が飲食店における飲み物の提供場所を指す一般的な用語として使われています。
ただし、これらはあくまで推測や言語の変遷に基づくものであり、確定的な説ではないことを理解しておくように。

行きつけのバー
マスターは親身に話を聞いてくれる


いつもバーへ行くと不思議な魅力を感じる。

あの入りにくい感じだったり、そんなに明るくなく薄暗い雰囲気が醸し出してるのか、

でも、なんとなく、ライヴハウスに似ている感じがする。

僕も初めて見に行ったり、出演させていただいたライヴハウスは怖くて入りづらすぎた。笑

でも、いざ入ってみると、異国の世界のような、現実から遠く離れさせてくれるような、なんかそんな魅力をいつも感じるのです。(大袈裟か)

その中にはたくさんの思想や生き方を持った方々が入り混じっている。

初めてライヴハウスに行こうか迷っている人、一回飛び込んでみてください。

思ってた以上に、イヤホンから流れる音より、爆音やけど、全身に響いてくる音の振動はなかなか日常では味わえないから。

そして何か自分を変える、"きっかけ"が見つかるかもしれない。


そんなワクワクを感じながら、僕はいつもライヴハウスに向かうのです。





【Megto Live Info】

9月14日(木) 枚方sweet music ReMEMBERS

弾き語りやります。

詳細はしばしお待ちくださいませ。

▷チケットご予約はContactまで☟
https://megto.jimdosite.com/

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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