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【最新・実録】中型・大型二輪免許取得(併記)にかかる時間は?試験場の違いは? 東京/江東・鮫洲ver.

2022年10月、11月の2回にわたって、中型二輪免許(普通二輪)・大型二輪免許を取得しました。
車の免許を持っている場合は免許試験場での学科試験免除、【併記】という手続きで、平日(月〜金)のみ受付となります。

私は土日休みの会社員(フレックス・リモート可)で、「朝イチ行かないと激混みなの?」「フレックスではあるけど午前休取った方がいい?」などの見通しがつかず困りました。
ネットで検索してもなかなかドンピシャの情報に出会えなかったので、きっと他にも同じように迷う方がいる!と確信し、実体験を発信することに決めました。

より多くの方のお役に立てるよう、1回目は江東試験場で朝イチ並ぶパターン、2回目は鮫洲試験場で朝ゆっくりめに行くパターンを試してみました。
これからバイカーになる皆さんの免許取得が少しでもスムーズに進めば嬉しいです!

■この記事を読むメリット=”1時間”の時間短縮ができる、試験場の特徴が分かる、フレックスであれば午前休を取らずに免許取得できる
■読んでほしい人=二輪免許を取得予定の方、免許取得にあたって予定の立て方に困っている人



はじめに

卒検合格後にもらう「卒業証明書」と「写真」を大切に保管しましょう。
教習スタート時に提出した写真を卒業時に返却してもらえるのですが、その写真をそのまま免許取得時にも使うことができます!追加でスピード写真などの撮影は不要です。

当日の持ち物:運転免許証があれば本人確認書類は不要になります。併記にかかる申請手数料は3,800円です。


普通二輪(中型二輪)免許取得@江東試験場

8時半の受付前に到着しカウンターが開くのを待つパターン。

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