表現者
役者でミュージカル俳優の西谷萌です。
初見では難しいみたいですが、にしたにめぐみって読みます。
だから
めぐ
って呼ばれてます。
めぐって呼ばれやすくていいよね、ってよく親に言われます。
この名前を与えてくれてありがとう。
小さいころからなにか注目を集めるのは好きでした。
踊るのも歌うのも、特にミュージカルが大好きでした。
小学校では積極的に手を挙げて発言をばんばんする子どもでした。
それから、
観劇した舞台の登場人物と自分を重ねてたくさん想像(妄想?)したり、
祖母と一緒に俳句を作ったり、詩を読むのも自分で書いてみたりするのも好きでした。
リアルに右も左もわかってないころに
楽しい〜✨で始めたことがつながって繋がって
今に至ります。
正直言うと、文章書くのは苦手
というか、めっちゃ時間かかります。
読書感想文とか最後の最後まで手つけられなかったなぁ。
言葉選びを始めちゃうとね、迷いだすんです。
あと、脱線してまとまりがこう、失われていって…ぬあぁぁぁってなったり。
けど、なんかやっぱ
感じたこととか想いを表に出すことって変わらず好きみたいで、文字にするもいいかなって。
んで、タイトルの「表現者」なんですけど
4歳からクラシックバレエとピアノを始めて
新体操とジャズダンスにも通いだして
地元の県民ミュージカルに出演して
水泳とお茶と…みたいなハードスケジュールキッズだったんです。笑
(お父さんお母さんありがとう)
母の影響で小さいころから観劇にもよく連れて行ってもらってて、ミュージカルの舞台が大好きでした。
演者としては
①ダンス
②歌
③お芝居
の順で好きでした。
だから今こんなに濃い会話劇の“芝居”に出てるなんて奇跡のようです。
役者です。って言ってるのもね。
大学にはダンスで進学できればと思ってたけど
結局(急に)声楽を専攻しました。
受験期を含めて約5年間、歌曲やアリアを歌って過ごしてました。
あるミュージカル作品にパフォーマーとして出演させてもらったのですが、そのときにね
自分は「ダンサー」にはなれないなと思ったんです。
すごく楽しくて充実した時間だったんですけど、ちょっと悔しかった。
けどそこで得た経験とインスピレーションで、もっと幅を広げたいとか自分の踊りをしたいとか、そういう感情が溢れて
ぶわって視野が広がって、、
次回12月に出演させていただく作品には
ダンサー
として呼んでいただいてるんですよ。
役者で
ミュージカル俳優で
歌い手で
ダンサーで
どれも私。
ふわっとしてる
癒し系
って言ってもらえることもあるんですけど
それも私。
カテゴリーの名前が必要なときもあるけど
表現者でいたい
あらためてそんなことを書き留めておきたくて
初投稿。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?