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大切な相棒

話は2ヶ月前に遡る。友達から『今年の誕生日プレゼント何が欲しい?』と聞かれた。私は迷わず『来年の手帳が欲しい!』と答えた。実は昨年の誕生日プレゼントも手帳をお願いした。カバー写真に掲載している写真が、今年使用している手帳だ。そして、来年の手帳はこの手帳になった。

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『1年を晴れの日にする手帳』というキャッチコピーのSUNNY手帳。 ラッキーな事に見本が本屋さんに置いてあり中身を見る事が出来た。書きたくなる手帳か?ずっと持ち歩きたくなる手帳か?を考えた結果、この手帳が良い!となり、友達にお願いをする事にした。

今年使っていたのは、aiueoのPLAY手帳。これが非常に良かった。一番はデイリー欄のちょうど良いスペース。広過ぎず狭過ぎずで、わたしにはとても合っていた。今年今までで一番日記が続けられてたのも(そうは言ってもまだちょっと空白あるけど)ちょうど良いスペースのおかげだ。じゃあ来年も同じのにすれば?という話だが、実は昨年、SUNNY手帳と悩んでPLAY手帳を選んだ経緯があった。今年見本を見た際にSUNNY手帳を使ってみたいという気持ちが強くなったため、来年はSUNNY手帳を選んだ。

手帳には予定だけでなく、日記やその時感じたこと、ドラマや映画の感想などを書いたり、ちょっとした絵などを描いている。ボールペンはジェットストリームで、ペンの太さは0.38。この組み合わせが一番書きやすい。日記やドラマの感想などはネットでも残しているが、手書きでも残しているのには訳がある。それは、手で書く事により『ととのう』からだ。サウナ好きの人がサウナに入った後『ととのったわ〜』という。私にとって手帳に文字を書く事や、ちょっとした絵を描くことで『ととのったわ〜』という感覚になる。

実際手帳を書かない日が続くと、自分の中にモヤモヤしたもの残っていてスッキリしなかったり、イマイチ調子が上がらない。手書きという行為が、頭の中を整理してくれてスッキリさせてくれる。

あと、手書きだけじゃなく手帳に可愛いシールやマスキングテープを貼ることも『ととのう』一種の行為だ。何を貼ろうか考えている時も楽しいが、貼って見返している時も楽しい。可愛いシールやマスキングテープは気分を上げてくれる。だからこそ、文房具コーナーに行くと幸せな気持ちになれる。以前爆買いしたものが未だに消費しきれていないため最近は買い控えてるけど、やっぱり文房具コーナーはテンションあがる。

手帳は心強い味方だ。誰に見せるわけでもないから言葉が思いつくまま、自由に書いている。ちょっと早いけど、来年も強い味方と共に良い一年になるようにしたいと思う。




いろんなフィルムを使って写真が撮りたいです。美味しいご飯も食べたいです。