見出し画像

「2025年はどうなっているのか?」〜私の妄想を書いてみますシリーズ〜教育のこと

2020年の私からバトンタッチされた2025年の私です。


2025年はどうなっているのか?私の妄想シリーズ第2弾は「教育」について書いていきますね。


西海市の教育ってめっちゃ最高!

はい、なんと!西海市の教育スタイルがかなり注目されています。なんでかというと、オンライン授業の充実と自然体験の充実がとーってもバランスよく取り入れられていて、それが西海市ならではの特徴ある教育になってます。

オンライン授業や学習で自分が好きなことを、日本や世界中にいる先生たちに学べる機会があることと、西海市の豊かな自然の中で自然体験がめっちゃできるってこと。

学校も、週に2〜3回登校すればよし。毎日行きたければ行っていいし、好きな日に登校すればOKなんです。そこでリアルに先生から学んだり、教室で他のオンライン授業受けたりもできる。いやー、選べるってまじで最高です!

不登校や引きこもりという概念もほぼほぼないという。すごい意識の変化ですよ。

もはや都会の教育水準が高いという昔の概念は壊れてますw


テストも宿題もなくなった!

日本の教育が根本的に変わって、小中学校ではテストや宿題がなくなって、自分の興味があるものを自分で調べたり、作ってみたり、そのプロセスや自分の考えを自分の言葉で伝えることを評価されるって感じ。

一応学年もあるんだけど、子どものペースに合わせてゆっくりとか、飛び級とか、自由に選べる。なので、学年は年齢で区分されなくて、一人一人の興味や進み具合になるから、年齢が異なる子どもたちが同じ学年で一緒に勉強することもある。


子どもの個性に合った教育に

新型コロちゃんがきっかけで、しばらく休校やら9月始業やら、わちゃわちゃしてたけど、それから2年ぐらいで教育システム自体がすごく変わってしまって。

今は自分の好きなことを見つけて学びを深めるチャンスが早い段階であるから、「勉強=きつい、嫌なこと」っていうよりも「学ぶ=遊ぶ=楽しい!」に変わった。わが家の子どもたちも毎日学校が楽しいって!自然が豊かで自然体験がたくさんできるしね。

授業の科目も魅力的すぎる!音楽、アート、デジタル、演劇、木工、調理、野菜作り、魚釣り、森探検、野草探し、手工芸、土木、天体、環境とかなんとか、国語と算数以外、好きなものを選べばいい。

運動会がなくなったのも嬉しいw

先生たちも、学校行事のために授業を進める必要がなくなったので、もっと子どもたちとの時間をゆとりを持って過ごせるようになってます。


幼・保から大学まですべて学費は無料!

もう、最高です。まじで。2020年は前年から幼保無償化が始まっていたけど、なんと!今では大学まですべて学費がタダ!日本がいい意味でひっくり返ってくれたおかげで、国の予算が教育にたくさん充てられるようになったの。

子どもたちが等しく教育を受ける権利というのが、本当の意味で保証されるから、親も安心して子どもが学ぶこと応援できるし、子どもたちも自分が学びたい場所で、好きなことを学べるようになってます。


学校の先生+地域の人が教えてくれる

もちろん、学校には先生がいて子どもたちの成長をそれぞれ見てくれます。他に子どもたちの学びをサポートしてくれるのが地域の人や、各科目の専門家の人。それぞれが連携して教育をすすめてくれてます。

先生も子どもも親も、すごくいい意味で余裕ができているので、この教育スタイルになってよかったなーって思います。


このシリーズを始めるきっかけについて

妄想シリーズ第1弾〜食のこと〜