見出し画像

初noteに書いた彼に3ヶ月ぶりに会った。

私が衝動的に「どこかにこの体験を書き残そう」と、”noteを始めるきっかけになった”彼と3ヶ月ぶりに一泊過ごしました。

結論から言うと、やっぱり雑談が楽しい
彼が女性や結婚に希望をもたず拗らせた理由もわかりました。

ー雑談が楽しい
これは彼も私も「時間があるなら自分磨き、知識吸収に使いたい」という考え方が同じだから。
お互いが知っている豆知識や、いろんな映画の感想・俳優さんたちの印象、日常で困ったことへの解決法、最近会った人の分析などを沢山話した。
懲りずに世の中への若者としての嘆きetcを夜中3時くらいまでベッドで話していた…笑
こんな現代だから自分の地盤を固めるため、無駄な時間は過ごしたくない、そんな話でした。
そしてテ○ンダーは彼もやめていた
ドーパミンについて調べて、身にならないドーパミンの使い方をしたくないと決意。簡単に(ドーパミンを)享受できるサブスクやSNSをやめ始めている、とのこと。(アプリも、開けば簡単に遊びに走ってしまって予定が狂うからやめた)
遊びは続けているが固定の相手と、コミュ力やタフさを維持するためナンパに絞っているとw

今回新たな面も知った。
休日の過ごし方が意外で、電車で一人遠出して、乗車中に読書をしたり思いついたことを手帳に書き残したり… 前回は人造人間って感じたけどちゃんと人間だった。
クズって確かに、”一人の時はちゃんと人間”な場合もあるからおもしろいよなあ。(ギャンブル等しない自己研鑽タイプ)

転勤先なのに友人はどうして多いのか?
これもすごかった。同性に飲み屋や服屋で「お兄さんその服かっこいいすね」と話しかけて友達になるそう。コミュ力を女遊びだけでなく普通に私生活の充実に使っている… ここは完全に負けた、というか勉強になった。


ー拗らせた理由
単純にイケメンだから見える世界(女も性欲の強さによっては浮気、不倫をするという現実)が全てだと思って希望を捨てていたみたい。

私は
「あなたが遊ぶ女性は少数派で、あなたの脳内や経験では多くを占めているが、世の中で見ると『相手に愛されれば愛されるほど女性はかわいくなり幸福になる』生き物だから『尽くしすぎても裏切る』女性ははあくまで少数、と伝えた。そうなの?と言っていた…イケメンの悲劇。
でも少しわかる。私も垢抜けてから、”彼女と5年付き合っている男”なんかが平気で”ユリちゃんがタイプすぎて、もう彼女のことは置いといて遊ぼう”とスイッチが入る所に遭遇してきた。こんなもんかっておもったな。


9月に出会った”結婚前提男”、旦那候補として完璧だけど「地頭の違い」が談義好きの私には引っかかっていたが、やっぱりクズでも割り切った関係でも、同じような視点であれこれ意見交換できる異性、私には一定必要だと再認識した10月末でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?