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アラサー/人生

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20代後半になって感じること、知ったことを記録。恋愛でも仕事でもないヒトとして”気づいたこと”を書き残したい場所。
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2022年10月の記事一覧

就活時には気づかない”全国転勤”の重み

”女性は常に変化する生き物” ”年齢と共に生活の優先順位は変化する” そんな当たり前のことに直面する年齢になった。 初任地から転勤し新しい街に来て3ヶ月、やっとわかった。 今回は適応障害や休職とは関係なく、 ”30手前の全国転勤族の女が確信したこと”について。 私は現在の配属先に住み始めてまだ3ヶ月。でも「住みたい街/住みやすい街No1」と言われる所以が、この短さでもすでに理解できてしまった。 こんな住みやすい街を一度知ってしまったら、ほとんどの人が東京に戻りたくないと

Z世代、○○力がない…Y世代からのうざいぼやき。

調べるとおおよその定義はこう。 私は95年生まれ。ゆとり教育が始まった年に小学1年生になった。 私には妹が1人いて、(早生まれで2000年だが)99年世代。 この4年の差…でかい。ただでさえ20代の一年の重みや年の差は大きいのに、4年以上の開きを感じる。 …96年生まれの後輩たちには同じゆとりの匂いを感じる。感覚に大きな違いは感じない。 …2コ下のいとこ、97年生まれもまだ、近い視点で話せてモノの考え方が近いと思う。 4コ下、マジ恐ろしい。LINE、インスタのDM、平

子供を産んだ女性にしか分からないことって?

メンタルケアのため、復職後の今も月一回のペースで、週末に地元・沖縄に帰っている。 土曜、中学から10年以上仲のいい友人とカフェでおしゃべりをした。 友人も私も、 ◯歳までに結婚したい、子供は◯人欲しい と言った願望はなく 結婚のタイミング(ダンナにしたいほど好きな人とうまくいけば)で結婚、出産したい 今は目に見えてわかる"仕事"や趣味が楽しい、と感じているタイプ。アラサーにしては焦っていないほうだ。 しかし、友人の祖母は顔を見せに行くたびに「彼氏できた?」「男はいる?