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中野お弁当さんぽ その1 「手しおごはん玄」

中野駅あたりをぶらぶらしながらお弁当を買って食べるだけの記事を定期的にゆるりと書こうと思う。

コロナの影響でお弁当を出すお店も増えたし、リモートで家にいることも多いのでせっかくなのでいろいろ食べてみようと。



中野と言えばブロードウェイサンプラザがある北口の方が有名だけれど、今日はあえて南口の方をぶらぶらしようと思う。



中野駅は新しく改装中なので今はゴリゴリに工事中だ。それにしても天気が良い。クレーンが雲を割ったかのような青空だ。

友人がでかいクレーンを見るたびに「ウルトラザウルスだ!」と言っていたのを思い出す。家族みんなウルトラザウルスと呼ぶらしい。あたおか。




南口の飲みスポットとして有名なのがレンガ坂だ。左右にお店が連なって並んでおり、さらに一歩路地裏に行けば隠れた名店も多いらしい。

僕は中野に住んで2年ほど経つが、オシャレなお店に行くと失神してしまうので一回も立ち寄ったことがない。



レンガ坂は夜は飲み屋で、昼はランチをやっているお店がほとんどだ。一覧表も用意されているほど気合が入っている。

ありがたい、この企画にぴったりの場所だ。





お店の風貌から美味しそうな雰囲気が漂っていたのと、今日は揚げ物が食べたい気分だったので「手しおごはん玄」というお店に決めた。

(本当の選んだ理由は他のおしゃれなお店より入りやすそうだったからである)


中に入ってお弁当を注文して待っている間に冷たいお茶をだしてくれた。外は暑いからありがてぇ。





三元麦豚のロースとんかつ弁当:750円

雑穀米を選べるのはうれしい。作りおきじゃなくとんかつを揚げてだしてくれているのでサクサク&ジューシー。

ポテトサラダが大量生産のものじゃなくて、芋がごろごろした手作り感があるもので好みだ。きゅうりのお新香がうめぇ、この季節にはたまらない。




ごちそうさまでした。

次は生姜焼き弁当にしよう。




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