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AIが全知全能なわけないやん。ChatGPTの使い方が悪くねぇかって話

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今回は先日ポスト(ツイート)した以下の内容について深掘りしてみようと思います。

イントロダクション

AI、特にChatGPTの登場以来、多くの人がAIを利用するようになりました。しかし、AIが全知全能であると誤解している人が多いことが問題です。この記事では、AIを効果的に使うための方法について考察します。


AIの理解と限界

AIは全知全能ではない

AIは多くの情報を処理できますが、あくまで人間が提供する情報に基づいて動作します。具体的な指示がなければ、求める回答を得るのは難しいです。AIは「知識の倉庫」であることに加え、「情報処理のツール」であることを理解する必要があります。

AIは膨大なデータをもとに応答を生成しますが、データの質や量に依存します。そのため、情報が偏っていたり、不完全な場合、結果もそれに影響されます。また、AIは感情や直感を持たないため、人間の微妙なニュアンスや感情に対する理解も限られています。

具体的な質問の重要性

「〇〇について情報をまとめて」と漠然とした質問をするよりも、「〇〇について××の観点で箇条書きでまとめて」といった具体的な指示が重要です。これにより、AIが提供する情報がより的確になります。例えば、特定の目的や観点に基づいた情報を求めることで、必要なデータをより効率的に得ることができます。

具体的な指示を出すことで、AIはより詳細で精確な応答を生成します。これは、情報の正確さや関連性を高めるための重要なステップです。例えば、「ブロッコリーとカリフラワーの栄養価についてパワポ資料にしてまとめて」といった具体的な指示は、AIが必要なデータを迅速かつ正確に取得するためのガイドラインとなります。

人間との対話に置き換えてみる

例えば、「ブロッコリーとカリフラワーについての情報をまとめて」と言われると、どの観点でまとめるべきかが不明瞭です。しかし、「ブロッコリーとカリフラワーの栄養価についてパワポ資料にしてまとめて」と具体的に指示することで、調査や資料作成がしやすくなります。この例は、具体的な指示の重要性を示しています。

具体的な指示を出すことで、情報の取得や処理が効率化されます。これは、人間とのコミュニケーションにおいても同様であり、明確な指示や要求がある場合、相手はより的確に対応できます。これにより、コミュニケーションの質が向上し、結果として得られる情報や資料の質も向上します。


AIとの効果的な対話方法

質問と回答の繰り返し

ChatGPTには、「質問→回答→修正→回答→追加→回答→修正」といったプロセスが必要です。途中で調整しながら進めることで、より正確な答えにたどり着けます。このプロセスは、AIとの対話をスムーズかつ効果的に進めるための鍵です。

質問と回答の繰り返しは、情報の精度を高めるための重要な手法です。これは、AIが提供する情報を段階的に精査し、必要に応じて修正を加えることで、最終的な結果をより正確にするためのプロセスです。また、これはユーザーがAIの回答を理解し、納得するための重要なステップでもあります。

途中式の重要性

数学の問題で途中式を書くのと同様、AIとの対話でも一度に完璧な答えを期待せず、段階的に情報を伝えることが大切です。途中式を省略せず、各段階での情報の確認や修正を行うことで、最終的な結果がより正確かつ信頼性の高いものになります。

途中式を書くことは、情報の理解や処理を助けるための重要な手段です。これは、情報の誤りや不備を早期に発見し、修正するための重要なステップでもあります。また、段階的な情報処理は、最終的な結果の質を高めるための効果的な手法です。

言語化の重要性

自分の考えを言語化して伝えることが、AIを効果的に使うための鍵です。具体的な指示を出さずにAIが完璧な答えを出すことを期待するのは、無理があります。明確な指示や要求を言語化することで、AIはより的確に応答できるようになります。

言語化は、情報の正確な伝達や理解を助けるための重要な手段です。これは、AIが提供する情報の質を高めるための重要なステップでもあります。また、言語化することで、自分の考えや要求が明確になり、それに基づいた適切な応答が得られるようになります。


AIを使いこなすための心得

自分の考えを明確に

AIを使う際には、自分の考えややりたいことを明確にし、それを具体的に伝えることが重要です。これにより、AIはより的確なサポートを提供できます。自分の考えを明確にすることで、必要な情報を効率的に取得し、それを効果的に利用することが可能になります。

自分の考えを明確にすることは、情報の取得や処理を効率化するための重要な手段です。これにより、AIが提供する情報の質が向上し、ユーザーが求める結果をより正確に得ることができます。また、明確な考えを持つことで、AIとのコミュニケーションがスムーズに進み、結果として得られる情報の質も向上します。

継続的なフィードバック

AIに対して継続的にフィードバックを与えることで、より正確な回答を得ることができます。一度に完璧な答えを期待せず、プロセスを楽しむ心構えが大切です。フィードバックを通じて、AIはユーザーの要求や期待により適切に応答することができます。

継続的なフィードバックは、情報の精度や信頼性を高めるための重要な手法です。これにより、AIが提供する情報が段階的に精査され、必要に応じて修正が加えられます。また、フィードバックを通じて、ユーザーがAIの回答を理解し、納得するための重要なステップでもあります。

AIを最大限に活用するために

AIは強力なツールですが、使い方次第でその効果は大きく変わります。自分の考えを言語化し、具体的な指示を出すことで、AIを最大限に活用することができます。AIを効果的に使うためには、ユーザー自身がその使い方を理解し、適切に応用することが重要です。

AIを最大限に活用するためには、ユーザー自身がその機能や限界を理解し、適切に応用することが必要です。これにより、AIが提供する情報の質が向上し、ユーザーが求める結果をより正確に得ることができます。また、AIを効果的に使うためには、ユーザー自身がその使い方を理解し、適切に応用することが重要です。


結論

AIは確かに素晴らしい技術ですが、適切に使うためにはユーザー側の工夫が必要です。具体的な指示を出し、継続的にフィードバックを与えることで、AIはより効果的に機能します。自分の考えを明確にし、AIを上手に使いこなすことで、より良い結果を得ることができるでしょう。

AIを効果的に使うためには、ユーザー自身がその機能や限界を理解し、適切に応用することで、より多くのメリットを引き出せます。以下に、AIを活用するための具体的なポイントをまとめます。

  1. 目的を明確にする:AIを使用する際には、具体的な目標を設定し、それに基づいて質問を行います。

  2. フィードバックを重視する:継続的なフィードバックを通じて、AIの応答を改善します。

  3. 具体的な指示を出す:曖昧な指示を避け、詳細な指示を与えることで、AIの精度を高めます。

これらのポイントを意識することで、AIはより効果的に機能し、あなたの期待に応えるツールとなります。








ということで、今回の記事も例の如くChatGPT-4oに書いてもらったが、原案は最初に書いたポスト内容。言いたいことはそのポストに凝縮しているからこの記事はいらんっちゃいらんけど、ChatGPT-4oを使う1つの経験として記事を作成した。
マジで生成速度が速すぎてビビる一方で、記事の途中でいきなりまた「イントロダクション」を書き始めたり、「続きを書いてください」というとまた初めから書こうとするあたり、なんかアホになってる気もする。

が、これもまた我々がフィットしにいかないといけないのが今のAIの現実。完全にAIに操作されているが、今はそういう時代だから仕方ない。

これからもAIとうまく付き合いバカを見下ろしながら生きていきたい。

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