マレーシアで【インプラント】をした感想と裏話(´Д` )(2020年)
聞いて損はない私の体験談を語ります🦷
今回、無料ブログには書けなかった裏話をまとめました。
※無料ブログ
こちらの「note」ではマレーシアのローカル歯医者でインプラントをした際の体験談と感想をリアルにお伝えしていきたいと思います。
グロイ音表現があるので、ブログには載せられなかった内容をnoteにまとめました。
※一部、読みやすく修正させていただいてます。
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🦷目次🦷
①受付のお姉さんの怪しい笑顔
②レントゲンから、手術までのスピード質問(伝わらない想い)
③手術中の心の叫び
④結果めっちゃプロ(鼻歌+ぐりぐりOK!)
⑤手術経過の痛みはあるのか
⑥日本とマレーシアの歯医者の違い
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はじめに、
前回、マレーシアで抜歯をしてから、3か月後にインプラントの予約をしてたのですが
実はすごく怖がりなので、一度インプラントの予約をキャンセルしてしまい、一ヶ月半悩みました。
ネット検査しても、マレーシアのローカルでインプラントをしたという内容は一切なく、未知の世界すぎます(^_^;)
根管治療と抜歯をして頂いた歯医者の先生から、インプラントのプロフェッショナルを紹介していただきましたが、やはり不安はつのります。
やっぱり、日本でインプラントをしようか
それとも自分が実験台になってマレーシアでインプラントをしてみようか…
悩みに悩んだ結果、これも人生に一度の経験としてありかと思い、マレーシアでの治療を決断しました。
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①受付のお姉さんの怪しい笑顔
インプラントの日程は、あらかじめメールで予約をする形でした。
場所は、サンウェーピラミッド向かい側だと聞いていましたが結構歩きました。
歩道橋を越えてしばらく歩きようやく到着。
さくらデンタルクリニックや、ひばりクリニックのような雰囲気を想像していましたが、到着した瞬間の感想は「わーめっちゃローカル!!」だと感じました。
中に入ると沢山の写真が飾られており、歴史のある古い病院のようなので、きっと腕は良いはずだと自分い言い聞かせ、待合にて呼ばれるのを待っていました。
すると、受付のお姉さんの笑い声が聞こえてきたのですが
「hahahaha…HUHU…hihihihi!!
何みてるのかな?(*´Д`)
と耳をひそめていると、ある音楽が聞こえてきました。「ラーンラーンラーララ、ランッラーンラララ♪」
「ハッピーツリーフレンズ」を知ってますか?
海外の可愛くてグロいアニメです。
歯医者がハッピーツリーフレンズを見ながら爆笑しています。
この時点で、身の危険を感じはじめました。
(; ・`д・´)サイコ!?
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②レントゲンから、手術までのスピード質問(伝わらない想い)
しばらくして、ついに中へ案内されました。
頭からハッピーツリーフレンズの音が離れません。
受付にはマレーとインド系の女性と、中にも何人か助手さんが居ました。
歯科医師は中華系マレー男性で、ハキハキとお話しをする先生でした。
※通訳は居ませんでした。
先生は「何か質問はありますか?」というので「質問ありません。」と答えると、すぐレントゲンを撮りに隣の部屋に移動。
助手がレントゲン用の服をもってきて「Heavy, heavy, lol」と言いながら着せられました。
確かに重いけど、それ以上に首のところのマジックテープが髪に絡まって、髪の毛が何本か抜けた事の方が気になりました。( ´△`)
レントゲンを撮り終わり、先生の元へ。
先生は私のレントゲンを見て顔をしかめています。
それもそのはず、今回抜歯をしたのは、歯の病巣のせいで、骨が解けていたことが原因でした。
もろく弱い顎の骨に、本当にインプラントを埋め込んでも大丈夫なのだろうか
心配になり、先生に確認をしました。
「私の顎の骨は溶けていて、弱くなっているのですがインプラントをしても大丈夫ですか?」
先生の回答「hahahaha....」
全然伝わってない( ;∀;)
そして、不安なまま手術がスタートしました。
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③手術中の心の叫び
これから苦痛な時間が始まります。
日本では麻酔を打つ時に皮膚麻酔をしてから少しずつ打たれるのが普通だと思っていましたが、ここでは皮膚麻酔なんてものはありませんでした。(根管と抜歯の時もそうでした)
そのまま「ブチュ」っと柔らかい頬の部分に注射が刺さります。(´Д` )
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