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ガジュマルの茂り具合がすごい

アイアイサー俺です。


我が家ではガジュマルを育てている。
人気のある植物なので聞いたことがある人もいるかと思う。


多幸の木、締め殺しの木など、呼び名がいくつかある。


結婚当初に川崎大師前の商店で一目惚れし即購入。
もちろん子供ができる前に我が家にやって来たので、何気にウチの子供らよりも付き合いが長い。


んで、毎年4〜5月頃に剪定(せんてい)を行うんだが、今年はウダウダして要るうちに、6月頃に剪定を行った。


剪定:樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。from.wiki

要は見た目を整えて成長を促す的な。


▼剪定直後(6/8)

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▼約一月後(7/5)

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ここから何やかんやと枝葉を伸ばしていったのだが、今シーズン下半期の成長具合がなかなか凄まじく。


▼直近の10/10

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すげえええええwwww


シーズン途中に、伸びすぎた枝をチョッキンしたので形も美しい。


ちなみに購入当初の↓↓

▼2016年5月

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若い(確信)




さらにちなみに沖縄地方では、「ガジュマルにはキムジナー(キジムナー?)という小人(精霊)が宿る」と言われており、それを見ると幸せになれるそうだ。
本土でいう座敷童的な?


そしてその伝承は沖縄にとどまらず、インドネシアなどの東南アジアにも伝承があるそうで・・。


いつからか生まれたその伝承が海を渡り、各地に伝わっていったのだと思うけど、もしそうではなく本当に各地で精霊が目撃されてきて言い伝えられてきたのだとすると、、ロマンがあるねぇ。


そういうの好きです。





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