ようやく冬も終わりそうです。
本日は関東では20度の予報です。
それは良いのですが、次は花粉症のシーズンです。
東京では、
2月9日(金曜日)をスギ花粉の飛散開始日と確認されたそうです。
目がしばしばする。
今回は、
昨年8月にも取り上げたパンデミック条約です。
As WHO Pandemic Treaty Nears Completion, Critics Raise Red Flags for US Freedoms.
The Epoch Times. Updated:2/14, 2024.
なんと条約ではなくなって国際文書になったそうです。
その名もWHO CA+。
(LGBTQ+みたいなノリです。)
そして知らない間に、
なんだか5月には最終交渉の期限らしいです。
ちょっと長いのですが、
まとめると、
米国では、条約のままだと上院議院での締結は不可能なので、
国際文書扱いとする(法的拘束力あり)そうです。
まともにやると無理なので、
緊急承認扱いにしたアレとか、
税金上げると反対されるので、医療保険費に混ぜ込むアレとか、
抜け道を探せばいいね!
というのが、最近流行りですね。
EpochTimesは若干、反中国色が強いのですが、
WHOは中国に関して、
なんの圧力もかけることができないのは事実でしょう。
公平に分配するという名目で、
先進国から医薬品、医療機器を徴収するそうです(主に日本から?)。
WHOの中の人たちってそんなに信用していいの?
と、ここまで書きましたが、
草案の細かい問題点が、いまひとつよくわかりません。
ググってみると、
参政党のHPにまとめがのってました。
懸念点のみ引用すると・・
「パンデミック条約」草案/「国際保健規則(IHR)」修正案 仮訳 から
けっこう問題ありそうですが、
話題にものぼりませんね。