「良い文章とは完読される文章である」
こんにちは、hiroです。
現在会社員をしながらフリーランスの道を模索中です。
先日、ライターさん(橋詰由佳さん)への取材記事を見つけました。Webライターを目指したいと思っている私にとっては興味深く、楽しく完読させて頂きました!その記事が、岡本雄太郎さんのこちらの記事。
素敵ですね。何だか夢が広がります!
すっかりモチベーションが上がったところで、記事の中で紹介されていた本『新しい文章力の教室』を早速入手。
本の中で印象に残る言葉があったので、今日はその言葉「良い文章とは完読される文章である」についてシェアできたらと思います。
「良い文章とは完読される文章」から思うこと
良い文章とは?と聞かれると、
分かりやすい
読みやすい
飽きない
新しい発見がある
などなど、思いつくことは様々。でもこれは良い文章の必要条件に過ぎず、「完読される文章」こそ十分条件。そう言われるとそうですね。
例えば本、ネット記事、メルマガ、などなど。どれも良い文章は完読するし、完読できない文章には何かしら気に食わない点が。同じメルマガという媒体でも何か読む気がしないものもあれば、長いのについ読みきってしまうものもあり。
良い文章=完読される文書、というのは当たり前のようで奥が深いなと感じました。
文章力はライター以外あらゆることに応用できる
悲しいかな、、社会人1年目の頃よく、作成した資料を上司に読んでもらえなかったことがあります。今思えば、完読するに値しなかったのだろうなと思います(笑)
ライターさんなど文書を職業にしている人でなくても、文章は日常的に使うもの。ビジネスマンが扱うメール、ドキュメント類も、良い文章でなければ読んでもらえないのは同じですね。
良い文章を書くには
じゃあ完読される良い文章にするには?
そこは私も、もう一度『新しい文章力の教室』を読みこんで、実践しながら体で覚えようと思います。まだまだ勉強中。。
今回手に取った本『新しい文章力の教室』、
良い文章のエッセンスが分かりやすく書いてあるので、文章を書くお仕事以外にもおすすめです!
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